負ける経験も楽しめるように生きるのです。

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昨日、前にこの記事で「無理ぽ」宣言していた試験を受けてた。

やっぱり経験には敵わない
私は、先月に続いて今月も試験月。 2ヶ月連続で資格試験の予定を突っ込んだら、やっぱりちょっと無理があったみたい。 平行して勉強しようと思っててもやっぱり、直近の試験を優先しますらかね、結局今月の試験の勉強は実質1ヶ月ちょっと、インターネット...

感覚的には、第1コーナーはジャンプして、第2、第3コーナーと加速してラストの第4コーナーを回って残りの直線!!と思ったら、
直線を走り抜ける力は残ってなくて…。

ラストの直線の小論文の半分も書いてないとにき、ふと時計を確認したら120分の試験時間の残り20分でね。

自分でも状況を把握出来なくて、あれ?時計の見方を忘れしまった?とか、時計が逆さなのかな?とか思って、時計を5度見してももちろん時計は変わってなくてね。
これは絶対に間に合わないと思って、書きかけの論文の途中に、「あきらめました」と採点者へのメッセージを書いて、試験終了の10分前まで退出が出来るので、そのまま手を挙げて、答案を回収してもらって退出しました。
感想は、明らかな準備不足の完敗でした。でも、なんか悔しいとかそういう感じはあまりなくてね、逆に清々しい気持ちだったんですよ。

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そんな気持ちになった理由を、試験会場からの帰り道にゆっくり歩きながら考えた。

たぶん、結果は完敗でも、チャレンジしたことに対しての結果が出たからだと思った。
しかも、私は、今まで沢山の負けを経験してきたけど、おかげで成長させてもらえたからね。
今回も学ぶべき物がたくさんあったから、成長させてもらおうと思う。

今は、チャレンジしてどんな結果でも得るものあっても、失う物は何もないんじゃないか?ってそんな気持ちです。

次の勉強始めました!

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