とりあえず1つ目合格と、私が勝手に考える資格試験合格の目安

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1年の目標として、今年も2つの試験の合格を目標にしたことを宣言したけど、3月に受けた試験の合格発表があって結果はこれ。

まず今年の1つ目の合格を勝ち取った。

今回の試験は、学科と実技の両方の試験があるけど、どちらの試験も筆記、そして、どちらの試験も80点以上が合格基準なので両試験とも40問中、32問正解する必要がある。

80点くらいの合格点の試験になると、解けない難しさより、ケアレスミスで間違えられないヒリヒリ感の方が強い、だからケアレスミスを無くそうと、秘かに満点狙えるくらい勉強したんでは?と思っていたけど、学科が92.5点、実技が95点と、学科3問と実技2問ミスってしまったようだ。

とはいえ合格ですから、履歴書には死ぬまで書くことが出来ます。

今年はあと2つの試験を受ける予定だけど、どちらもハードルが高くてね、1年の目標が達成出来ない…ということのないように、ハードルを下げた試験を間に入れて、誤魔化そうかと思ったら、申し込み期間が過ぎていたことに気付いて、やばい…目標達成出来ないかも?と思ってるところだけどね。

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資格試験のハードルが高い、低いの目安って、実務経験が必要な資格とかそういうハードルの高さもあるけど、もう一つの目安が、合格率も目安になると思う。
私がこれまで合格してきた資格って、合格率70%くらいから15%くらいまでの資格がある。ちなみに合格率って、資格によって申込者に対する合格者のところと、受験者に対する合格者のところがあるので、若干基準がぶれてるけどね。
その合格率から見る、私が勝手に考える合格の目安。本当に個人的な感想だから、無視して結構だけどね。

60%以上の合格率

 このレベルの資格は1ヶ月程度でも良いから、真面目に勉強をやったかやらなかったか?の差だと思う、どんな試験でも勉強しないで受かる資格ってないと思ってるから、必ずやらないとダメだと思う。
 やったかやらかったかの差で、あと、このレベルの試験は合格の勉強方法が確立さてれるから、その方法でやれば受かる試験だと思う。

40%前後の合格率

 このレベルの資格は知識がない状態だと、最初のスタートに大きなエネルギーが必要かもしれない試験だけど、試験対策としては方法が確立されているので、合否の差は、その方法に従って本気でやったかやらかったかの差だと思う。
 結構繰り返し、知識定着のための対策をやる必要がある試験で、その知識で対策が出来るのがこのレベルくらいの合格率のように感じる。

10%~20%の合格率

 このレベルになってくると、知識の蓄積だけでは対応出来なくて、応用的な要素な要求されるから、知識分野によっては苦手分野が生まれると思う。
 だから試験では、若干の運の要素も出るのでは?と思っている。
 ただ、まだこの合格率の試験は、その分野の仕事をしてなくても独学で行けると範囲だと思う。
 でも、勉強しても合格点に足らなくて、挫ける人が出始めるのもこのレベルの試験かも?何回も受験してる人を見かけるのがこのレベルからかも?

10%以下

 このレベルになってくると、その資格を肩書きとして仕事が出来るレベルだと思うから、もちろん難易度も高いしその分野の知識なしからだと、年単位の努力が必要なってくると思っている。さすがに年単位になると社会人になってからだとモチベーションの維持の部分も含めて覚悟して勉強する必要があるレベルだと思う。いつかサラリーマンから独立して!とか思って、勉強をしたけど夢物語で挫折した人もが多いレベルの試験だと思う。

と私が考える、合格率から考える試験レベルはこんな感じ。

 でも、これだけは絶対に言えることは、社会人になってからの勉強の一番大変なのは
  
  勉強時間の確保

 それさえ工夫して確保出来れば、たぶん突破口は見つかると思う。

仕事から帰ってから数時間勉強時間を確保するなんてなかなか出来ることじゃないからね。

それじゃなくても、色々なことが思い出せない年齢なのに…。

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