そのうちマラハラという言葉が出来るのではないか?と思ったり…

この記事は約3分で読めます。


今朝、私はツイッターでこの記事をリツイートした。

なぜか心をざわつかせる「マラソン社員」から何を学ぶのか
SNSを見ていると、「マラソン社員」がたくさんいる。大会に当たった写真を掲載して、実際に走っている写真をアップして、その後の食事シーンも紹介する。そうした人たちから、非ランナーは何を学べるのか。

この記事の細かい内容については、直接読んで欲しいけど、要するに、マラソン社員は、マラソンを周りに感染させて、かつ仕事よりプライベートを優先し、仕事の予定をブロックする能力があるという話である。
だから、良い面も、悪い面を持ち合わせている感じの内容の記事だけど。

自分が走っていることを会社で、オフィシャルに公言している人と、何となくバレてしまっている人と、隠してる人とかマラソン社員にも色々なタイプがあるとは思うけど
たぶん、この記事のようなオフィシャルに公言して仕事までブロックしちゃうタイプの人は、かなり社内でもマラソンの話を積極的に行ってるタイプだと思う。

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市民ランナーの世界に居ると、仕事の予定をブロックする以上に、マラソンの話が大好きな人がいる、どこどこの大会はどうでとか、調子がどうでとか…
たぶん、この記事のマラソン社員も、ホノルルマラソンに出て、その結果も会社内で話すことになると思う。

そんなこの記事のマラソン社員の様子を想像したら、そのうち、マラソンハラスメント、略して「マラハラ」という言葉が出来上がるんじゃないか?と思ったりもする。
相手がマラソンの話題など望んでいないのに、しつこく相手の精神が病んじゃうくらいマラソンの話ばかりを続ける人
マラソンに病的なほどはまって人は要注意ですよ!

マラハラ訴訟とか起きたら、もちろんこのブログでその訴訟は取り上げるけどね。

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コメント

  1. シルバーアスリート より:

    もうとっくに定年退職しました。
    15年続けただい2の仕事もやめました。
    第1の職場では、ゴルフ以外の「運動」は、良い評価はえられなかったので、
    かくしていました。
    公表したら、「マラハラ」になったでしょう。
    だい2の職場では、66歳からゴルフを止めてマラソン始めました。
    積極的にマラソン話しました。
    そこも退職の今は、周囲にマラソンの話していますが、
    最近は、話しても、ピンと外れの、答えが来ることもあることに気づきました。

    相手を見て、「マラハラ」にならないように、用心していますよ。

    COCOAさんの意見正しいですね。

    • Hotcocoa より:

      @シルバーアスリート: さん

      コメントありがとうございます。
      自分が熱くなりすぎて周りに話すと、周りとの温度差にびっくりすることってありますよね。
      でも、66歳から走り始めたことは、少なくとも周りにはかなり刺激になったと思いますよ。
      本当に素晴らしいと思います。

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