私にとっては走ることも地震への備え。

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今朝、大阪府の北部で震度6弱の地震があったことはもう既にこの記事を読む方もご存じだと思います。
私の住む関東地方では、ここ数日、千葉や群馬で震度4くらいの地震が頻発していて、次は関東に大きい地震がくるかな?と思っていましたが、そんなときにいきなりの大阪での大きい地震だったのでびっくりしましたけどね。

今回の大阪での地震の被害の状況がまだ把握出来てなくて、場合によっては今回が予震で数日後に本震があるかもしれない可能性もあるので気が抜けない時間を過ごしと思いますが万が一に備えて欲しいと思います。
そして、これ以上被害が大きくならないことを願っています。

でも、本当に地震は怖いですね、日本国内でもいつどころで起こるからわからない、私の記憶があるだけで、大規模な地震は、阪神淡路大震災、東日本大震災、最近では熊本地震、他にももう少し小規模の地震は沢山起こっている。

私が経験したのは、東日本大震災の大混乱の東京でね、電車はストップする、都内は帰宅難民に施設の解放や、歩いて帰る人の民族大移動のような状態で、しかも余震は続く、道には割れたガラスの破片が散らばっていたりしてね。

そんなときに一番の情報収集として動いていたシステムはツイッター、そのツイッターが動き続けていた本当の理由は偶然とエンジニアの判断とは後から色々と記事になったけど。

あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由
社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。
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この経験以降に震災があると、私の中で備えておかなきゃと思うことがある、それは、体力。

もちろん非常用の道具だったり食料とかも大事。
でも、今の日本状態だと、恐らく数日、場合によっては数時間で不自由はあってもこの部分についてはカバー出来ると思う。

それよりも、まずは一番心配な家族の様子を確認するために帰ること、東日本大震災のときも、もし走ってないかったら職場から家までの33kmを歩いて帰ろうとは思わなかったと思うし、今ではランニングシューズやウェアまで非常用に職場に置いている状態。

それと、不安を抱える中で持ちこたえられる体力。私の場合は家族の分も持ちこたえて動き続けられる体力が必要だと思っている。
だから、私にとっては走ることで体力を鍛える地震への備えの一つだと思う。でも、地震直後に外に出て動き出すのは危険だからそういう意味では言ってないけど。

文明の力が使えなくてなって、原始的な状況になればなるぼと、体力がものを言うからね。
もしものときのために、自分と大切な人くらいは守れる体力は持ってないとね…男としてね。

でも、本当に地震だけは誰の身にも起こらないということは絶対に言えない、今回の大阪の地震がこれ以上被害が広がることなく終息へ向かうことを祈ってます。

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