人は見た目で色々判断されているのか?と思う訳です

この記事は約3分で読めます。


前々からたまにあるので、今まで記事にしてこなかったけど、数日前の週末に走っていたら、あからさまにやられたので今回記事にしてみようと思ったお話。

ツイッターでも、ブログでも、私は身体が大きい部類に入るランナーであることは公表済みである。
一緒に写真に写ると大抵の女性は細く見えるし、並んで写真に写うつると時空が歪んで遠近法がおかしい…とか言われたことがあるとかないとか。

そんな私が、週末に走っていたときのことである。
先週末は、いきなり秋が来たみたいで涼しくてね、朝晩は寒いと思ったくらいだったから、久しぶりに普通に走れるかな?と思って、キロ6分くらいで走っていた。
すると、ある交差点で別方向から来た、男性ランナーと合流。

知らない人と合流して同じ方向に走って行くときって、たまにあるけど、ペースが同じようなペースだと付いてきてるの?誤解されそうで、そのときも、そんな誤解をされたくなかったかったし、そういう気を遣って走ることにストレスを感じるタイプだったので、涼しいかったのもあって、じゃあ先に行かせて貰おうかな?と思ってペースをあげて抜いた訳です。

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キロ6分で後ろについていたのをキロ5分30秒まで上げて抜きました。

すると、付いてくるんですよね…、正直、まただよ…って思いましたよ。

こういうことが結構あってね、勝手な想像も一部入ってるけど、私みたいに身体が大きい人間は、相対的に遅いランナーと評価されることが多くてね。
こんな奴に抜かれる訳には!!なんて妙なライバル心を燃やす奴がたまにいるんですよね。

案の定、その人も妙なライバル心を持ったみたいで、信号で止まるたびに、こんなペースついて行けるよ!的な感じでいちいち横に並んでね。

面倒くさいな…と思いつつ、ジワジワとキロ5分まで上げましたよ。
それでも、信号で止まるとドヤ顔感で、横に並ぶ訳です。

そして、彼は河川敷のランニングコースに入るみたいで、入る寸前でワザワザ私はを抜いて行って、あたかも余裕あるんだぜ!的な感じを伝えて走り去って行きました。

私はそんな彼を見て、この人絶対、セックスで勝手に気持ち良くなって、果てて、ドヤ顔でどうだった?とか聞いちゃうタイプなんだろうな?って思いましたけどね…。

身体が大きい分、そんな要らないライバル心をもたれることが多い気がします。
たぶん、こういう要らないライバル心って、女性ランナーももたれてる事が多いかもしれないですね…

マウント系男子ランナーって居るからな…。

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コメント

  1. シルバー より:

    久々に、「楽しい投稿」ありがとう。
    がんばり屋の負けず嫌いだけど、堂々たる余裕ですね。
    でも、たのしそうで、
    うふふ、ですね・・・。

  2. シルバーアスリート日記 より:

    他の記事も読みました。
    ユニーク・個性的な文章に引き込まれました。
    シルバーも投稿していますが、うまく書けません。
    秋田100㎞参加15年間の、「リタイアー記」を出版しました。
    「秋田100㎞マラソンに賭ける」の題名で2017年に出版しました。
    ぜひ読んでください。出版案内を送りしましょうか?

    • Hotcocoa より:

      シルバーさん、コメントありがとうございます。

      80歳を越えてまで走り続けてるランナーは市民ランナーが目標としてて憧れる存在の方からコメントを頂けて光栄です。
      これからも、走り続けてその様子をブログに掲載してみんなの目標になってくださいね。

      それと、出版なされた本のご案内ありがとうございます。
      シルバーさんのブログで連絡先を見つけましたので、機会がありましたらご連絡させて頂きます。

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