ここ2戦ほど、超ウルトラマラソンの際に、BCAAの大量投入をして気付いたことがある。
BCAAについてはこのブログを読んでくれてるランナーの方々なら今さら説明をする必要はないと思うけど、筋肉等の成分になるアミノ酸のうち体内で育成することが出来ず、外部から摂取しなければならいものが必須アミノ酸で、マラソンじゃなくてもスポーツをする人ならサプリメントとして摂取してる人は多いと思う。
この必須アミノ酸のBCAAについては過去に、ブログで何回も掲載している。
私が買っているBCAAは、海外の奴なので、1kg単位で、小さいスプン数杯を水に溶かして飲むとBCAAは日本製のものの倍くらい入ってるものを使ってるけど
ここ2戦の、超ウルトラマラソンの小江戸大江戸200kと、風の旅185kmには、この粉末を袋に入れて携行して、途中で水に溶かしながら、BCAAを補給して走っている。
このお陰がどうかは定かではないけど、最近の酷い練習不足の割には、ラストまで一応走ることもできて、脚のダメージも足裏のマメ以外は軽減出来てるような気がする。
ただ、海外製のBCAAは味がきついというか、甘すぎるので、ずっと飲み続けることが出来なくて後半は飲めなくなるという弱点もあるけど…。
そんなBCAAの使い方をしてると、もう一つの効果が!
それは、BCAAを大量した摂取した後、1週間後くらいに、髪の毛が張りが出るという効果。
やっぱり、男性は年齢とともに、一定の割合で頭髪に元気がなくなってきている人が居ると思うけど、私も頭髪の頭頂部も髪の毛が細くなってきてるのが分かるようになってきてる。
だから、昔そこそこ伸ばしていた髪の毛も、今は短髪にしてる…誤魔化している(..;)
でも、男性ホルモンの証です!
その細くなってきた髪質が、超ウルトラマラソンを走った数週間後には、髪の毛が太くて張りが出てくるんですよね。
たぶん、これは髪の毛の栄養素のアミノ酸が行き渡るからだと思う。
逆に、髪の毛に十分に栄養が分けられるほどの過剰のアミノ酸を摂取して走ってるからだと思うけど。
だから、毛根に粘りがなくなってきたランナーは、アミノ酸の過剰摂取をすると効果があるかもしれませんよ!
実は、髪の毛の薄毛話には、他にもネタがあるけど、その話はまた別の機会に気が向いたら…(..;)
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