先週末に、資格試験を受験してきた、マークシートの試験ではないので、合否は今はドラえもんのタイムマシーンがないとわからない状態、ちなみに手応えは全くない…(^_^;
そんな試験を受けてきて思うことがあってね。
私は、もちろん男なので、お化粧はしていないし、髪も染めたりしてないので、白髪がかなり混じってきてる、なので、年相応に見られると思う。
資格試験の会場って、意識が高いのか、会社から無理矢理受験を勧められてるのかわからないけど、年齢的に私よりずっと年下の人達がほとんどでね。
たぶん、そんな人達から私を見たら、その歳で試験に合格しても使い道はないだろ?とか思われてるかもな…とか思ったりもする。
なんで?そう思うかというと、試験を受けてる本人自らそう思ってる部分があるからだ。
でも、そう思っていても、勉強を続けて試験を受けているのは、マラソンで培ったものが関係してるのかな?と思ったりもする。
マラソンをやらない人にしてみたら、マラソンをやる前に、マラソンの辛さと得られものを勝手に想像して比較して、それじゃ割が合わせないと思って諦める。
実際、マラソンをしてる人からすると、してみないとわからないことが沢山あって、それで沢山のことを得ていたりする、要するに、してみないとわからない景色がそこには沢山あったと思ってる。
資格試験や勉強も多分そうだと思っている、頭のいい人ほど、得られる効果を事前に想定して取り組むことが多いかもしれない、でも、その想定では気付かない、資格試験や勉強を本当にやらなければ見えない景色がきっとそこにはあるんだと思ってる。
やらない人ほど、やる前に効果を語るけど、やる人の多くは、やったことによる意味って後からついてくるんじゃないかと思ってスタートしてるんじゃないかな?と思ったりする。
↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村