都心をビュンビュンと走ってるランナーに思うこと

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ついに東京アラートが解除された。東京で生活してる多くの人が思っただろ、東京アラートとは、都庁とレインボーブリッジがクリスマス仕様になった以外に何か変わったのだろうかと…。
実際、普段から生活してる人からすると、感覚が麻痺してきてるから、感染者が20人前後だと、いつもの感じねとかしか思わなくなってきてることが現実的な感覚だと思う。
この感覚は決して良い状態ではないとは思って居ますけど、どんどん自粛が解除されていったら、そういう気持ちになるとは当然かと思う。

そんな感じの東京だから、人も増えてます、そしてランナーの方々も、以前より都心を走りやすくなったと思う。
この走りやすくなったは、自粛警察の目が甘くなったという意味でね。

私も、少しづつですが、職場から帰宅途中ランを再開し始めてましてね、都心を力士だらけの運動会のように、一人で走ってるときに感じたことです。

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都心を走ってると、信号にもの凄くひっかかる、私にしてみれば、休憩ですよ、もう遠くから赤になれ!なんて念じながら、ペースを落としたりしてね。
ただ、同じように走ってる人には、ストイックな方も居たりしてね、ビュンビュンと飛ばす人も居る。

でも、ほとんどの人が人混みが多いところはペースを落としたり、歩いたり、もろちん私は、積極的に歩きますけどね。
たまに、そんなところを風の音がするくらい、近くを速いスピードに駆け抜けて行く人がいる。

走ってる人は気付いてると思うけど、歩いてる人って、正直前を見てるようで見ていない、真っ直ぐ歩いてるようで歩いてない、そんな歩行者の近くをビュンビュン走ってランナーとぶつかったら大事故になる。

ビュンビュンと都心を飛ばすランナーは、自分は自転車と同じくらい、もしくはそれ以上のスピードで走ってることを意識した方がいいし、そんなスピードの人が、自分が歩いてるときに、数センチ近くを通過されたらどんな気持ちになるかも想像した方がいい。

それこそ、ランナーが都心を走るときはソーシャルディスタンス意識した方が良いと思ったりしたお話でした。

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コメント

  1. そこはかとない良い文章、いいですね、いつもみてますよ。
    シルバーは千葉市内ですが、週1回14㎞ランしています。
    ブらブラ散歩家族約20人おいこします。歩道のある市道は、人から、4mはなれます。車道の真ん中よりに飛び出て走ることも。
    歩道のない幅員3mの市道は、声掛け「すみません、マスクないけど、おいこします」と言いながら、スピード落として、おいぬきます。
    ランナーとは、一人もいきあわない。辛いランがつづいています。

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