この言葉を聞いたことがある人ってどのくらい居るだろう?
「ツイッターには化け物が居るから、そいつらと比べるな」
って言葉なんだけどね。
長い間社会人をやっていると、お金以外では、そこそこ積み上げてきたものがあると思う
例えば、仕事のスキルとか、ノウハウとかね。
そんな風に積み上げてきたものが、社会的にはどの程度なのか?自分の実力はどの程度なのか?って考えたことがある人も多いと思う。
マラソン大会に出る人と同じで、少し走れるようになってきたら、大会に出てタイムとか順位でとかで自分の力を確認してみたくなるのと一緒の感覚だと思う。
そういうときに、私は、ツイッターとかで、自分が確認したかった世界の人達の呟きを検索して見てたりするんだけど…
私は本当に、化け物みたいな人達が普通にうようよいる事を痛感するんですよね。
もちろん、その人達がその分野では飛んでもなく長けてるだけで、他の分野は全然ダメっていうこともあるかのもしれないから、総合力では劣ってないのかもしれないけど、凄いと感じさせる人達がうようよいてね。
たぶん、そんな人達と比べていたら、自己嫌悪になって何も出来なくなるから
「ツイッターには化け物が居るから、そいつらと比べるな」
っていう言葉が出来たんだと思う。
でも、SNSが出来るまで気付けなかったけど、世の中には天才的才能を持った人が沢山いるんだな…と痛感する。
そして、その度に、少し天狗になってた、自分の実力のなさも痛感するんだけどね…。
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