最近のジャーニーランはITを使った事前準備も大事だったりするのです。

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今回の記事のタイトルを書いていて、私も超ウルトラマラソンと書いたり、ジャーニーランと書いたりするけど、今回は道路にコース標識が書かれていないという意味で、ジャーニーランっていう言葉を使ってみた。

私が参加する最近のジャーニーランは、だいたいこのケースが多い。
100km以上の距離になると、さすがに主催者がコース標識を置くなんてことも現実的ではないし、街中の一般道を走るので、そんな標識を置いてもいたずらされる可能性もありますからね。

だいたいが、数枚の地図に、コースが示されていて、距離や目印となる場所とかが書き込まれてるいるケースが多いけど、まぁ~だいたいわかりにくいケースがほとんどです。
チェックポイントと曲がり角の交差点とか、地図だけを頼りにして走ったら見落として行きすぎるととか、たぶん良くあることだと思う。

過去に数回走ったことがある大会や、土地勘のある道での開催ならに良いけど、そういうコースの大会は逆に、残りの距離が頭にイメージ出来て心が折れる場合もあるからね。

そんなジャーニーランの大会に、今年も私は6月に挑戦する。まず1戦目は、第1回日光千人同心街道四十里ジャーニーラン。

第1回ですから、この大会の事前情報はありません、ある意味人柱隊です。
人柱になるには完走しないと意味がない。そのための事前準備って凄く重要でね、出来るだけ心が折れづらい状態を作る為にもね。

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私がその第1回日光千人同心街道四十里ジャーニーランために準備を開始した。

1.コースマップのGPS時計への埋め込み。

 地図を広げて走るのって疲れるんですよね、かと言ってスマホを確認して走るのも大変。しかも昼間の外でスマホの画面を見るにはスマホ画面の光量を上げないといけないから、電気の消耗が激しいですからね。

だから、コースをデータを読み込んで時計に埋め込む。今回はチェックポイントが30箇所もあるので、そのポイントの位置も埋め込んだ。

これが、私が使ってるGPS時計のSUUNTOマップ作成画面で作ったものだけど、点がチェックポイント…このチェックポイント全ての写真を撮るんだから大変ですわ…忘れていたら次のポイントに行ってしまいそう…。

2.スマホアプリルートラボビューワに地図データの埋め込み

 スマートフォンアプリのルートラボビューワにも地図データを埋め込みます

見つかりませんでした

Android版しかないアプリなのでiPhoneの人は使えませんが、こいつの凄いところは、ルートの追尾はもちろん、周辺のコンビニをボタン1つで検索出来るところ、ジャーニーランの場合は多少のコースアウトは、コースアウト地点に戻ればOKなケースが多いから、コース上以外でも近くにコンビニがあればそちらを使うケースがあるから凄く便利です。
ただ、このアプリ…Google Apiの課金仕様の変更で、機能を一部制限してるみたいでコンビニ検索機能が怪しくなってきてるかもしれないです。

3.チェックポイントと距離の一覧作る

今回の第1回日光千人同心街道四十里ジャーニーランは、第1回なので目安になるタイムがない、だから本来これにタイム設定があれば、気持ちが全然違うんだけど、今回は、チェックポイントと距離の一覧表を作ってます。
走ってる途中に次のチェックポイントまでの距離を知ってるとかなり気持ちが違うから

まだ2ヶ月近くある大会に、ここまで既に準備しているということは、GWに試走をしようかと…。試走してればタイムも把握出来るから
もちろん、イベントを立てたり、誰かを誘ったりもしませんよ、誰かと一緒だと頼って試走の意味が少し薄れるから。
八王子、佐野か、新大平下くらいまでは試走したいとけど…果たして???

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