数日前の出来事だけど、どんなにイケメンのアイドルだって、どんなに美人の女優だって、人間ですからトイレには行きますよ。
だから私も例外に漏れずトイレに行って、ウォシュレットでどちらかというと肉厚なお尻を洗いながらふと頭に浮かんだことは…
「ウォシュレットって何で出来たんだ?」と…
しかも暖かい便座で、温水まで出てくる。
たぶん、いきさつとしては、お尻に病気を持った方が…とか色々な物語があるのかもしれないけど、
そもそも生きていくのに必要なものではないよね?と思った、実際、みんなが利用してる訳ではないらしいし、女性より男性の利用率の方が高いとかいう話を聞いたことはある。
そんな温水にお尻を洗われながら、今、私の周りに溢れてる進化って、少しの快適さや便利さを求めた進化であって、これがないと生きて行けない!人生変わっちゃう!っていう進化ではないな…と思ったら
そんな快適を積み重ねてる人間は退化してるんじゃないか?ってお尻まる出しで考えたりした訳です。
そんなことを考える人のポーズをしながら考えた後に、今週末のハセツネのコースが先週の台風によって荒れているという情報と、コース整備に入るという情報を目にしたときに
あれ?快適さよりも、自然の不便さを受け入れるのが好きなトレイルランナーが走る大会なのに、整備されたコースを走るって矛盾してないか?と思って呟いたのがこれ?
ハセツネのコースが荒れてるのを見て思ったけど
逆に何で?トレイルは整備されたコースを走るんだ?と思ったり…
自然が自然であるべき姿で走っても良いのではないかと…もちろん事故は困るけど。— ほっとココア(まずは痩せることから) (@hotcocoa7) 2018年10月1日
しかも、ハセツネは一応、給水1箇所で他にサポートを受けないで走る、ある意味、山での高いスキルを要求してるような大会にもかかわらず、コース整備って矛盾があるような気がしてね。
そう思ったら、これもハセツネが進化してきた姿なのかもな…と、コースは自然を使う、でも、出来るだけ快適に走れるように、人工的な整備は行ってタイムは高速化して行く。
これが、良いのか悪いのかわからないけど、だったら、キャノンボールみたいなエンジン付き以外は何でもあり
スタート地点とゴール地点、もしくはチェックポイント数カ所をだけを決めたらコースなしの山岳レースの方が面白いんじゃないかな?と思ったりしてね。
まぁ~自己責任要素が大きすぎて、小規模でしか開催出来ないだろうけど。
日光あたりの山を使ってやってみたいな…。
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コメント
TJARがイメージに近いと思いますがどうでしょうか
準備を十分に行っていないと参加できませんが
@OMR: さん
TJARはハードルが高すぎますよ。山が大好きな人が、これでもか!と山を嫌いになるまで進む大会ですからね(笑)