先週の28日の金曜日のお昼頃に、私には寝耳に水という感じの情報がツイッターに流れた。
その内容は、
【御連絡】来年の第9回小江戸大江戸200kフットレースの開催日を2019/2/23〜24に変更します。
当初予定していた3/16〜17は重要な施設が利用できなかったための変更となります。
なお、エントリー開始日の変更はなく下記になります。
優先 10/18 21:00
一般 10/25 21:00— トレニックワールド (@TrainicW) 2018年9月28日
とのこと。
もともと3月の第1週の土日で開催されていたいた小江戸大江戸200k、東京マラソンの日程変更を受けて、前回大会開催直後だったかに3/16、17日に開催日程を変更すると発表していた。
3/16、17日と言ったら、かなり春が近づいてきて昼間は日によっては暖かくなるから、躊躇なく歩けて超ウルトラマラソンを走るには良いコンデイションかな?と思っていたのだが…。
それが、先週にいきなり、主要施設が使えないということで、2/23~24日と約一ヶ月前倒しして開催を発表。
超ウルトラランナーの中では、既に他の大会のエントリーを済ませていた人も居て、一気にこの情報は拡散して行った。
私がこの情報を見たときに、最初に沸いてきた気持ちは
「なんか面白くなってワクワクしてきた!」
でした。
200km越えの大会って今は沢山あってその中で、信号は多いけどアップダウンの少ないし命の危険も少ないのに小江戸大江戸200kの完走率がさほど良くない理由は、止められるポイントが多いとか、ついついコンビニが多すぎて休み過ぎちゃうとか細かい理由があるにせよ、一番の理由は寒い冬に開催されてる超ウルトラマラソンだからだと私は思っている。
実際、ここ数年は春の天気が安定した日に開催されているため、完走率が上がってきてるし、来年は3/16、17に開催だったらもっと躊躇なく歩けるから完走率が上がるんだろうな?と思っていたけど、そこから一気に真冬の開催日程に変更。
これはかなりサバイバル感が増した大会になるかと!
ちなみに、極寒の小江戸大江戸は、過去にも数回ありました、ずっと冷たい雨が降り続いたり、残雪が残る中での大会も、その経験から想定される状況は、夜は動き続けないと、寒さで身体が固まって余計に動けなくなる、汗をうまくコントロールして着ないと汗冷えで体温が奪われる、エイドの暖かさで、コース戻ると温度差で震えが止まらなくなる…とかかな?
また、ウルトラライトダウンを装備に加えることになるかも?
あと、この日程変更で、もしかしたら、茨城の100km
と日程が離れたので久しぶりに100kmウルトラに出るかも?
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コメント
ワクワク、同感です(笑)
今まで4回出ましたが、初めて出た時の冷たい雨が一番辛いけど楽しかったかも。
お互いドM(笑)
もう少し早く発表して欲しかったなぁ。
青梅にエントリーしちゃったから連チャンです。
@K12R2: さん。
やっぱり小江戸大江戸は、多少厳しい条件じゃないと面白くないですよね
ここ数年コンディションが良くて少しラストに不完全燃焼だった気が…(笑)
東京との連チャンで参加した人も沢山居るので、青梅でアップして参加してください。
あとは、優先エントリーでもあまり油断しない方が良さそうですね。