私が積み上げてきたかもしれないこと。

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ツイッターやブログ等で、身体に悪いくらい走ってる人達の様子を見ながら、私は体重が増え過ぎて、身体に悪いくらいしか走ってない日々を送っていますけど、そうしてる要因の一つに勉強時間の確保も含まれているんだけどね。

その勉強について、先月の記事でも、ちはやふる見てきたお話ついでに、模擬試験を受けてきたぞ!と掲載していた。

走ってないので、頭を使ったあとにちはやふるしてきたお話
週末の土曜日のこと、某試験の模擬試験を受けてましてね。 まぁ~一般人よりも走ることについては体力があると思っていた私も、一日頭を使うと疲れますよ… 逆に、脳については普段から鍛えてないから疲れるのか?と思ったりもしましたけど。 終わったとき...

その模擬試験結果が数日前に届いてね…。
自己採点だと玉砕感満載だったから、それも現実と思って結果を見てみると文章で答える問題に採点者からこんなコメントが…

ちなみに先に断っておくけど、テストは何種類かあって、このテストは確かに良い点だけど、他は玉砕…(..;)

この採点者からのコメントを見て思ったのは、知識分野については、これは当たり外れがある。
目つぶってバットを思い切り振ったらホームランになることだってある。
このときはたまたまこの分野の知識が脳シワに残っていただけで、本番は敬遠並みのボールが飛んでくる可能性もあるし、少年野球レベルのストライクゾーンしかないので、当たる確率の方が低い。

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それよりも、私が思ったのは、表現力について、これってもしかしたら、無駄にブログを書き続けてる成果かも?と思ったりしてね。

前に勉強し始めて一番始めに思ったことが漢字が書けないっていうことってブログに書いたことがある。
普段、スマホとパソコンに慣れてしまっている人でも、書けなくなってきてるな…と思ってる人は居ると思う。
でも、実際書いてみると、自分でもびっくりするほど簡単な漢字が浮かばないから!これは試してみるといいと思うけど、それと手書きで書くことが凄く苦痛に感じたりね。

それと同じで、自分の考えを伝える文章も訓練が必要なのかも?と思ったり。
仕事では型にはまった文章を書くことはあると思う、正しい日本語を求められることもあると思う。
でも、試験では、日本語のテストではないから、出題者が意図とする要点を押さえた文章を作り上げることがそれよりも大事。
日々、ブログを書いているおかげで、文章を書くというハードルは下がってるのかもしれないと思ったりした。
知らず知らずとして、そんなスキルも積み上げてきたのなか?なんて思ったりもする。

とはいえ、ストライクゾーンを広げないと、本試験でバットに当たらないのだが…。

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