初体験を覚えているか?

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タイトルが釣りっぽくて若干心苦しいと言いつつ、そんな釣りを狙ったタイトルなので、まぁ~地雷を踏んだ方はごめんなさい。

もちろん私のそっちの初体験話をここで披露するつもりはないし、だいたい遙か昔の記憶なんて自分の中で美化されてるもので、黒歴史でない限りそっと胸にしまっておいた方が良いことの方が多いと思う。

ここはいちおランニングブログなので、ランニングについての初体験のお話。

誰もが、初めて走ろうと思った日のこと、初めて大会に出た日のこと、初めてフルマラソンを走ったとき、初めてのウルトラマラソン、トレイルや、超ウルトラ等、色々な初めてのトキメキを経験してきている。

その全部の初体験を走馬燈のように思い出すのは死ぬ寸前で良いとしても、私もその時々の初体験の思い出がある。

経験を積んでくると、その頃の感覚を懐かしいな…と思いつつも、本当に大事なことを見失ってる自分に気付いたりする。

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100kmと聞くと、フルマラソンよりゆっくり走れる!なんて私の場合ついつい思っちゃうけど、初めて100kmを走ったときの緊張と不安は覚えてますから。

もう一度、そういう感覚を取り戻すためには何が必要?と考えてみた訳です

その頃は、目の前に課題があって、その結果を求めていたから、不安や緊張があった。

今は、最低限のラインの結果しか求めて居ない、課題のハードルは低いしかも意識はしてない。

たぶんこれだな…と。

走ることだけじゃなくて、仕事でも、他の勉強とかにしても、課題と結果を明確にしないと緊張感は保たれない。
今の私に足りないのはこれかな?と…

そんなことを初体験を思い出して真面目に思ったお話でした。

最近、ブログ真面目だよね、オチがないし。

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