一部のランナーの中でブーム？になってるのをご存じの方も多いと思うけど、ＪＲ東日本がやってる、ウルトラマンスタンプラリーを走って回ってコンプするということ。
JR東日本としては、もちろん電車に乗って回ってもらうことが目的で開催していると思うのだが・・・まぁ～走って回るにも全行程が140km近くあるみたいなので走れるランナーも限られてるとは思うけど。
ただ、こんな事を派手に宣伝してると、いつかこんなスタンプラリーにならないか心配。
それが、東武鉄道がやってる「鉄道むすめ10周年記念スタンプラリーin東武鉄道」
心配って、まずはスタンプの設置駅
●東武グループツーリストプラザ
●浅草駅
●南栗橋駅
●大宮駅
●おもちゃのまち駅
●鬼怒川・川治温泉観光情報センター内（鬼怒川温泉駅前）
東武グループツーリストプラザは主要駅にあるみたいだから無視すると
駅だけだと、５つしかないのに、走るとなるとこんな感じで148kmくらいらしい・・・
距離長いし各区間が長すぎて精神的にはかなりこたえると思う。
分割して回るにしても、分割地点までの電車での移動が半端・・・
ただ、問題点はそれだけじゃなくて、もう一つ駅以外のスタンプ設置場所それがこれ・・・
●特急スペーシア（指定列車）3号車車内販売カウンター
●スカイツリートレイン（指定列車）3号車 車内販売カウンター
指定の列車に乗車して、車内に設置してあるスタンプを押さないといけないらしい・・・
このスタンプラリー、ランニングで回る以前に、かなりハードルが高すぎやしないか？？
ランニングスタンプラリー対策でいつか、こんな事されたら、もうランナーも太刀打ち出来ないな・・・
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