私が超ウルトラマラソンを走るときは、GPS時計を両腕にしていて走っている、その理由はどちらかの時計が電池切れをしても距離がわかるようにともう一つ、コースロストを防ぐため、片方のGPS時計にはコースを埋め込んでそれを確認しながら走って、最悪ロストしても生きて帰ってこれるようにしている。
そんな機能を使っていたのが、今では何世代前?っていうくらい古くなってしまったGarmin310XT。
こんなナビ画面だけど、かなり役に役立たせてもらってました。
それがですね…先々週末の鳥の旅を走ってるときも、この時計を使って埋め込んだコースを確認しながら走っていた訳だけど
途中から画面が変な状態になりましてね。
変な状態って、画面が曇り出した訳です…。
甲府の暑さにのぼせ上がってしまったのかもしれません…
少し蒸気が入ってしまったのかな?と思ってもちろんそのままにしてました。
そして途中から雨が降って、一層曇りが酷くなって途中から表示されてる文字が見えなくなるまで曇って、ゴールしたときには、電源は入って動いてるんだけど、ボタンも言うことをきかなくなって、完全放電するまで止められない状態に…。
これはもうダメだな…と思って、放置しかないと数日放置して置きました。
すると次第に曇りが、完全な水滴に変わって、どこから水が入ったんだろ?と思って側面を少し爪でひっかけたら、こんな状態に…
側面のカバーが完全に伸びて中のボタンとか電子部品が見える状態に…
確認すると、ボタンの横のゴムに亀裂が入っていてそこから水が進入したみたい…
でも、ほぼ助からない状態って書いたのは、実はまだ電源も入るし水分を乾燥させたらボタンも動くようになったんですよね…
さて、完治は無理でも本当に壊れるまで使える方法はないか模索中です。
下手にお金かけて修理したら、まだアマゾンで売ってる機種だからね…
もう製造してないと思うから、在庫で販売してるんだと思うけど…
ということで、ナビ付きGPS時計を安く調達する為の調査が始まったのでした…
この話しシリーズは飛び飛びで少し続きます。
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