趣味は趣味くらいが丁度いい。

この記事は約2分で読めます。


なんかタイトルからして、誤字感がするけど、今回は誤字ではなくて、
趣味は、趣味くらいの距離感で接するのが丁度いいという意味だけどね。

もっと具体的に言うと、このブログを読んでる人は、趣味としてランニングを楽しんでる人が多いと思う。
これが、もしランニングのノウハウを蓄積して、いつかはランニング指導者としてそれを仕事にするんだ!とかランニングを前面に出した仕事をするんだ!!ということになったら、途端に、苦しくなると思う。
たまに、Twitterでそんな人を見かけるけど

今まで、何も考えずに、達成出来ても、出来なくても、どちらにしても自己満足と自己責任の世界で完結したものが途端に、やるべきこと、やらないといけないこと、という生活するためのタスクとして積み上がるわけでね。
そして、趣味だからこそ、見えなかった、奥の世界もきっと見ることになって苦しくなるんだと思う。

広告

なぜ?私がこんなことをいきなり思い付きで書いたかというと、私はランニングの他に、ここ5年くらい資格とかで知識を積み上げることを趣味にしている部分もある。
この勉強をしてて思ったんですよね。私が勉強してきたものの一つも仕事に直結してなくてね。

もちろん、知識として、仕事で活用出来る部分もあるにせよ、その勉強を求められたこともなくて、逆に、その勉強で仕事での評価もされない。
受験料とかの自己負担して、勝手に試験を受けてる状態、まさに、市民ランナーの大会への参加と一緒。

でも、これがもし職場から、求められての勉強だったら苦しいんだろうな…とは思う。
それと、仕事で求められる水準ってこんなレベルではないと勉強をしてるとわかってくる
そう考えると、趣味を磨き上げて仕事にするなんて私には向いてないし、考えられないな…とは思う。

だから、無駄に続けてる趣味の一つの語学なんていつまでも上達しなくても、続けられているんだと思う。

なので、これからも趣味として、仕事とは全く関係ない知識を積み上げようと思う。
知識は、体力よりは簡単に衰えないから、体力では、以前のような記録は残せなくても、知識は少しずつでも積み上がるから、その分長く楽しめる。

↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました