ランナーもコロナによって試されてる感じがするのです。

この記事は約3分で読めます。

ブログを止めたつもりはないけど、色々と安定した日々を送ってなくて放置していて、ふとした思い付きで久しぶりに書いてみようと思ったのです。

新型コロナウイルスワクチンの接種の割合が、アメリカを超えたというニュースを見た。
日本のワクチン接種と言ったら、世界から遅れて、数ヶ月前にはオリンピックの開催国なのに、このざまは何だ?的に批判されていた。
それが、ワクチン接種が進んでいたアメリカを割合で超えた、ワクチン接種率の70%の壁とかがあるらしいからそれで追いついた感じもあると思う。

いずれにしても、ワクチン接種と治療薬の開発は、新型コロナの最後の切り札だと思ってる。これによって、長かったコロナとの戦いも徐々に収束して行って、アフターコロナの世の中に変わって行くのかな?と…。

アフターコロナって、多くの人が元の世の中に戻ればと思ってるとは思うけど、恐らく私は、元には戻らないと思ってる。

広告

例えば、イベントにしても、リアルで開催と平行してオンラインっていう選択も残ると思うし
在宅勤務にしても、企業は多くの設備投資もしただろうから、仕事のスタイルとして残って行くと思う

そして、ランナーにとっては大会もそう、コロナ禍でかなり大会の参加費が上がった、最近のでは、大阪マラソンは、23,000円、柴又100kは30,000円だ、これはもうアフターコロナでも下がることはないと思う。

そんな感じに、アフターコロナはコロナ前の世の中とは違った世の中になると私は思っている。
そのタイミングで、意識して自分を変えられる人と変えられない人、ランナーも走ることへの向き合い方も変えられる人と、変えられない人が出てくると思う。

「最も強いものや賢いものが生き残るとは限らない。常に変化に対応できるものが生き残れる」

という昔の人の言葉を信じると、アフターコロナで変化する世の中で生き残れるものは、変化に対応出来るものだけということだから
人間は、コロナによって変われるか、変われないか試されてる、そんな感じがする。

↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました