今週の11日は、成人の日でしたね。
だからって、自分の20歳の頃を語るつもりはなくて、私の息子も成人の日を迎えました。
住んでる自治体としての成人式の開催は、11月の時点で既に中止が発表されていて、女の子だったら晴れ着が着れないとかあるかもしれないけど、息子としては、面倒くさい行事がなくなったという感じでしたけどね。
親としては、あんまり意識はしてなかったけど、成人の日になってみると、私も親になって20年なのか…と改めて強く感じましてね。
月並みの言葉だけど、本当にあっという間です。
だからって、その中身が思い出せないとかじゃなくて、生まれて初めて抱っこしたときから、今までの思い出がぎっしり詰まっていて、ぎっしり詰まり過ぎて、そんな日が毎日続いてたから、あっという間に感じているんだって気付きましてね
そう思うと、私の人生の充実度は、子育てがあったお陰の部分も大きいのかもな?と思ったりしてね。
もちろん、場面、場面で思い出すと、大変なことも沢山あっというか、大変なことの方が多かったことも事実だけど、
それも過ぎてしまうと、私の人生のエッセンスになったんじゃないかと…。
まだ、息子の下に成人していない娘がいるので、数年後かに同じことを言ってるかもしれないけど。
多様な生き方とか、コロナとかで少子化は今よりもっと進みそうだけど。
私は、結婚して、子供が生まれて、子育てしてこの経験は当たり前だけど、一人では出来なかった、
そして家族が居ることで、振り返ったら、ぎっしり思い出が詰まった毎日を送ることが出来て、その思い出を共有できる人が居て、自己満足だけど、人生の選択は間違って居なかったんじゃないかな?と思ったりしてね。
多分、一生、私は子供達とって親なので、この先も苦労や心配は続くんだろうけど、息子の人生の節目に改めて家族を持って良かったな…と思ったお話です。
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