あたりめを自作してしてわかったこと

この記事は約3分で読めます。


ちょっと前の記事で、あたりめの自作を始めた記事を書いた

今年は風が強い日が多い感じがするので、あたりめ
今朝とか気温が下がってきましたよね…寒くて乾燥してきました。 私が、走り始めた頃は、冬に川沿いとか走ると、冷たい風が強くて、鼻水が真横に飛ばれるような中を走っていた気がしたけど そんな日もここ数年少なくなってきた気がして、やっぱり暖冬なのか...

このときには、1ヶ月くらいかかって、出来上がりはお正月かな?とと思っていたんだけど
乾き切った我が家だと、乾燥が進むのか2週間くらいで出来上がった。

どうだろう?この写真、インスタ映え間違えなしで、スマホの待ち受けに使いたいくらいの写真に違いないけど

こんなあたりめを自作してわかったことがいくつかあるでご紹介しよう

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1.イカの臭いは生乾きが最強。

あたりめ制作で始めの下処理のときは、さほどイカ臭くないな…と思って作業してましたが
干してから、2、3日後から、どんどん臭いが増していきます。なので寝室とか服があるところで干すことはお薦めしないですね…
それと、外に干すと、その臭いにつられてハエが集まります。ネットの中で干してたから良いけど、そのまま干すと大変なことになると思います。

2.自作のあたりめは凄く堅い

肉厚のスルメイカで作ると、市販されるあたりめより、かなり堅くて歯ごたえのある奴が出来上がります。
マスクの下から二重顎とかはみ出ちゃう人には顎痩せのために利用できるかもしれないけど、歯が弱い人は折れるレベルで堅いです。
私は、顎や痩せのために、食べますけど。

3.あたりめの味はイカの味ではなかったのでは?と気付いた

あためって少し塩辛くて、噛めば噛むほど味が出るという印象ですが、私は下処理として塩水に漬けてから干したのと、下処理なしで干したものとを作りましたけど
下処理なしだと、味があまりしないです、そして、噛めば噛むほど味がするということもなくて、あの味はイカ本来の味でなかったんだ…と気付きました。
でも、塩分の取り過ぎ注意の私だと味なしの方が健康的かもしれないです。

そんなところが、私があたりめを自作して気付いたことです。
2週間出来上がるので、お正月用あたりめ制作に本腰を入れます。

と誰も期待してない記事を書いてみました。

高タンパクのアスリートフードですからね(..;)

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