桜を撮影していて思ったこと。

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連休だった週末に関東は暖かい日が続いたこともあって一気に桜が開花して8分咲き以上で桜が咲いていたので、私も近所の川沿いの桜並木を見に行った。
今年は、やっぱり自粛ムードがあるので宴会をしてる人も少なく出店なども数件しか出てなかったけど、桜は綺麗に咲いていた。

毎年来ている場所なので、今年もいつも通りスマートフォンのカメラで桜を撮影する、毎年同じようなことをやってあまり見返したことはないけど…。

そんな風にして撮った写真はこれ。

実際には、ここの掲載している写真以外も沢山の写真を撮ってる。
そんな沢山の写真を撮りながら思ったのは、どうやったらこの桜の魅力を表現出来るのだろうか?と思った。

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遠くから桜並木を撮ったり、近寄って花びらを撮ったり、1本の木の全景を撮ったり…
なんかどの撮り方をしても、桜の一部の魅力だけを表現するだけで、桜の全体の総合力を表現出来てない気がしてね。
そんなことを考えたら、魅力ってそういうことなのかもしれないな…と思った。

写真とか絵とかで表現出来る程度の魅力はきっと魅力を感じなくて、色々な角度や距離からでも溢れる魅力があって1つでは表現出来ないくらいものこそ本当に魅力的って言うのかもな…と思ったりしてね。

だから、人もある一面だけ磨き上げても魅力的な人間になれなくて、総合的に自分を磨き上げないとダメなんだろうな?と思ったり…してね。

ついつい夢中になると視野が狭くなって、特定の部分に魅力をその人全体の魅力と思い込んじゃって、後で冷めるなんてこともあるけどね。
ということで、日々色々な面の自分磨きを継続しないとね

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