スポーツについて語るときに炎上すると思うことと、ラグビーワールドカップ決勝トーナメント予想

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昨日、ラグビーワールドカップについての記事を書いた、世の中には色々なスポーツがあって、そのスポーツごとにファンが居る。
そして、そのスポーツごとに発祥やらでのスポーツの根底に流れる文化がある。

ファンにとっては、どのスポーツも思い入れのあるものであって、そのスポーツについて語らせたら長い人も居るだろう。
私にとっては、ラグビーがそれ、長い間やってきたのでもろちんどういうスポーツかも知ってるしラグビー独特の文化も知ってる、ただ、そういう自分が思い入れのあるスポーツを語るときに、他のスポーツとの比較で語ると炎上する。

どのスポーツでも良さを持ってるのに、否定されたと思った方々が攻めてくる、だから思い入れのあることと語るときには注意しなければと思ってる。
たぶん、この感覚は、スポーツを語るときじゃないなくて普段のコミュニケーションでもそうで、マラソンで言ったらタイム至上主義で物事を語ると、反発をくらうことがあるみたいな感じでね。

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だから、私は今回はラグビーの特徴として少しラグビーを紹介してみようと思う。
ラグビーを見る人がラグビーはつまらないと思う理由の1つがルールの複雑さだと思う、これについてはテレビの解説も色々と工夫してるけど、やっぱり一般の人が見ていて瞬間的に何の反則か、その反則でプレーの選択肢が何があるかまで把握するのは難しいよな…っと経験してきたからこそ思う。

もう一つ、つまらないと思わせるのが、どんでん返しが非常に少ないスポーツであること、それは、最終的には体力の消耗戦で力と力の戦いになってることが多いから、だから、前半よりも後半の方が点差が開きやすいのも特徴。

そんな特徴だからね、海外ラグビーの試合をさほど見てない私でも、今回のワールドカップの決勝トーナメントに残るチームは、ほぼ当てることが出来る。
ということで私の予想

プールAは、日本が所属するプールだけど、順当で行けばアイルランドとスコットランドで決まり。
今のアイルランドは世界ランキング1位だから、順位上はニュージーランドのオールブラックスより強いことなる。日本が決勝トーナメント残るためには、スコットランドに勝たないといけないけど、可能性はゼロではないけど、神風パワーは必要だと思う。

プールBは、ニュージーランドと南アフリカでほぼ確定、9月21日の対戦は、もしかしたら決勝でもう一度当たるくらいの好カード。

プールCは、イングランドとフランスで確定っぽいけど、ここで何かが起こるとしてら、フランスがアルゼンチンに負けることかな?ただ、これもフランスのかなり有利は変わらない。

プールDは、オーストラリアとウェールズでほぼ確定、他のチームがこれをひっくり返せるとは思わない。

だから、波乱が起きそうなプール戦は、日本VSスコットランド と、フランスVSアルゼンチン くらいだと思う。
でも、プール戦通過ほぼ確定の2チームの直接対決もレベルの高いものとなるからね…それはそれで試合を見ていても面白いと思う。

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