毎月最終水曜日(必ずではないけど)の夜に開催されている亀井商店マラニックに今月も参加してきた。
今月も毎度のごとく、仕事を終えた後で、東京でも少し異質の街の鶯谷駅に降り立つ。
たぶん、山手線の駅でも降りたことがない駅の上位に入る駅だと思うけどね。
そしてわざとマラニックの集合場所に近くない駅の出口を出て、夕陽を眺める。
心が綺麗になったところで、東京でも異質の街と言われる界隈をわざと通過。
実は、写真を撮るのも一苦労…人が映り込んだらマズいので…
危うく、少し年配の仕事上がりの不倫カップルらしき2人が消えていったのが映り込みそうになって撮るのを止めたけど…
探偵とかと間違えられて、争い事になる可能性もあるから、命がけの写真。
そんなところをわざわざ通過して、亀井商店マラニックの集合場所に到着。
今回は買い物のみや、マラニック参加者とかで参加者が多めで、ワイワイガヤガヤしながら準備して7時過ぎにスタート。
コースも適当に5kmくらい走って終了。
参加者の走力からすると、ウォーミングアップにもならないのがこのマラニック、明らかに走ることより買い物がメインになっているから…。
この記事も、マラニックの内容はやっつけ感があるでしょ?
解散後は三河島方面に帰る人は、近くのスーパーいなげやで買って少しだけ乾杯して立ち話
アフターで餃子チャレンジ的な中華の食べ放題に行くこともあるけど、今回はなしでね。
今回のマラニックに参加した一番の目的は、もちろん5kmがどうしても走りたいんだ!!ではない。
今回は、事前にドライフルーツのさんざし(山査子)を注文しておいたので、それを受け取るのがメイン。
さんざし(山査子)って何?って思う人が大半だと思うけど
ウィキペディアをそのまま引用すると
サンザシ(山査子、山樝子、学名: Crataegus cuneata)は、バラ科サンザシ属の落葉低木。中国産で、日本にも古くに持ち込まれた。
熟すると赤くなる果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があり、盆栽の素材としても好まれる。果実が黄色に熟するものをキミノサンザシ (C. cuneata f. lutea) という。
漢方にも使われることがあるみたいで、効能も色々とあるようです。それについてはぐぐってみてください。
それで受け取ったのがこれ。
チョコレートの棒みたく見えるかもしれないけど、味は杏の味だと思ってもらった方がいいです。
これを500グラム×6袋の3kg分
(※通常500グラム売りはしてないので、事前に注文しておいて特別に500グラムを作ってもらってます)
私は、前にこのブログでも掲載したけど、駄菓子のみつあんずをウルトラの補給食に使ってるくらい、杏味は好き
今まで、亀井商店マラニックで色々な商品を食べたりしてきたけど、基本的に食べ過ぎちゃう食べ物が多くてね。
ナッツ類とか開けたらなくなるまで食べるから…その点、サンザシは食べる量をコントロール出来そうだし、食べ過ぎて脂質や塩分や糖分が極端に多く摂取しちゃうということなさそうだしということで
おやつ用として今回は大人買い。
来月の超ウルトラマラソンの補給食にも加えてみる予定だけどね、そういう効果があるのかは全くわかけないけどテスト的にチャレンジ…。
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