最近、高齢化のボケのことを記事にしたり、なんかエネルギーが有り余ってる人達が読むランニングブログらしからぬ記事を書いていますけど。
今週、ちょっと職場でまさかという知らせを聞きましてね、先々週まで普通に仕事のやりとりとかをしていた人が…先週少し検査入院しますって連絡をもらって…今週にその人の知らせて聞いて私は固まりました。
検査入院と聞いてから1週間も経ってないときにその知らせですからね、少しの間、理解不能でした。
そんなことがあって、人の命はいつ終わるかわからないことは頭でわかってるけど、いつ終わっても悔いがないようには生きていない自分がいることに、本当に私はこれでいいのか?と自問自答を繰り返しいたりしましてね。
でも、これを突き詰めると、今日と同じ明日があると思ってるから、人は夢を見るし努力もする、もし終わりがわかっていたら夢も見なくなって努力もしなくなると思うから
だからガンジー名言のような
「明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい」
という言葉が生まれるのだろうと。
そんなことをずっと考えていたら、悔いない生き方って、生きることを諦めないと絶対に出来ないのではないかと…前を向いて努力して生きていたら絶対に悔いは残る。
むしろ沢山の悔いが残るくらい、前向きに先を見て生きて行くことこそ、一番悔いのない生きた方なのかもしれないな…と、もしかしたら誰にも伝わらないようなことを考えた日々を過ごしてました。
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