週末の特に土曜日は、関東は体調が悪くなるくらいの蒸し暑さでしたね。
私は、走ってみたらもう1、2kmで汗だくで、5kmで歩きが入ってしまうくらいの状態で、本格的な夏が来るのが怖くなってしまったんだけど。
結局歩きと走りを交えて、14kmくらい走って帰ったけど、暑さに身体を慣らさなきゃいかん!!と思って、夕方に、自宅から10kmくらい離れた草加市で、「草加駅前よさこいサンバフェスティバル」が開催されてることを知っていったので
見に行って帰りに走って帰ってこようと計画、それで行ってきて感じたこと。
会場3エリアに区切って、それぞれの場所で順番で、色々なチーム?グループが、よさこいの踊りを披露してる。
私も、しばらく駅前のメイン会場となるところで、色々グループの方々の踊りを見ていた。
写真はもっと沢山撮ったけど、とりあえず2枚だけ掲載。
そこで見ていたときに、感じたことだけど、凄くみんなの踊ってる笑顔が素敵でね。
踊ってる人は、子供から、ご年配の方まで、女性が多い感じだったけど、男性も居てね。
たぶん、みんな仕事の合間の時間の都合をつけて、この日の為に、練習を積み重ねてきた晴れ舞台だと思ったら少しうるうるしちゃってね。
みんな踊りが決して得意な人ばかりじゃないんだと思うんだよね、でも、やってみたかった、挑戦してみたかったと思って続けた人もいるんじゃないか?って誰のためでもなくて自分の為にね。
なんか、そんな姿を見ていたら、私の枯れきった心を胸打つものがあって、昔こんな記事も書いたことがあったな…と思い出した。
損得なして頑張ったり、一生懸命になることって、伝染するし、伝わる、そういう世の中であって欲しいなって凄く思う。
こんな記事書いてるけど、サンバダンサーに鍵付けなってしまったのは、男の性です。
↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村