7の倍数で止めたくなる法則。

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週末に走っていたときに気付いたこと。
それは、私が普段走るときって、7の倍数で止めたくなるな…と思った。
その昔の流行った「3の倍数でアホになる」という世界のナベアツの意味が全くわからないギャグとは全く関係ない話だけど。

私が普段走るときは、もちろんアップなんてしないでいきなり走り出すので、初めは身体が重い。
その後に、徐々に身体も暖まって、肺も広がってきてね、それで少し楽になったな…と思うのがだいたい10km手前くらいで、7kmくらいが一番身体も重いし、肺も苦しさを感じるので、7kmくらいで止めようかな?と思ってしまう。

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次に14kmで、15km手前で、もう十分走ったでしょ?と思って止めたくなる。

次に21kmで、ハーフマラソンと同じ距離。頑張ったでしょ!と思って止めたくなる。

次に28kmで、ほぼ30kmで、残り2kmなんて誤差でしょ?と思って止めたくなって

次に35kmで、もうここまで走ったら、十分過ぎるでしょ?と思って止めたくなって

次に42kmで、フルマラソンも走れば十分でしょ!!と思って止めたくなる。

そんな感じで、私にとって7倍数って自分の心と葛藤する距離。
最近は、第一関門の7kmで負けてばかりだが…(..;)

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