先週のことですが、茨城県の霞ヶ浦の隣にある北浦の周りを使って来年3月に100kmウルトラが開催されることが発表されました。
ちなみに大会名は、「茨城100Kウルトラマラソンin鹿行」というそうですが、
鹿行が読めない…と思って調べたら正しくは「ろっこう」と読むそうです。
もともと、茨城県の南東部地域をそう呼ぶとかで、由来は鹿嶋と行方の頭文字を取ったとか。
そんな地域でいきなりの100kmウルトラマラソン開催の発表で、3年後にはコースの公認も目指すとか!
100kmで公認記録を持っていても使い道がないから、もしそれで参加費が上がるなら止めて欲しいけどというのが本音だけど。
でも、関東では、柴又100kと日光100kmウルトラマラソンがあるけど、この2つは開催時期と、コースが記録狙いの100kmにはあまり条件が良くない。
かと言って、ただでさえ参加費が高い100kmウルトラマラソンに多額の交通費と宿泊費をかけてまで行くには懐にダメージが大きいと思っていたので、かつて茨城県で個人主催で開催されていた鶴沼100k以来、100kmウルトラには参加していない私とって、この大会はちょっと胸がザワついた。
ただ、3月24日というと、私が毎年出ている小江戸大江戸200kが次回から東京マラソンの日程変更を受けて、3月16日~17日に変更された翌週。
ガチで走りたい100kmウルトラの1週間前に、200kmとはあまりにも状態は良くない…。
小江戸大江戸200kは、10回完走したら卒業しようと思ってるけど、まだ6回しか完走してないので出来れば出たい。
ちなみに、余談だけど小江戸大江戸200kmの申込み日程はこんな感じです。
2018/10/18(木)21:00 優先枠エントリー開始
2018/10/25(木)21:00 一般枠エントリー開始
他にもいくつかこの「茨城100Kウルトラマラソンin鹿行」には詳細が発表されまで気になることが…
1.恐ろしく交通の便が悪いところで開催されます。私が参加するなら、恐らく近くの道の駅で車中泊かと…電車で参加の人をどう受け入れるのか…
2.企画・運営がシンコーシステムスポーツ事業部、ということで恐らく、筑波連山天空ロード&トレイルラン等を主催する石岡トレイルランクラブと深い繋がりがあるかと…そう考えると、前日受付と説明会が参加条件になりそうな気がしないでもないけど、でも、スタート地点周辺の宿泊施設では受け入れるキャパないなような?
コースはほぼフラットで開催時期悪くないと思うので、是非長く開催して欲しい大会ではあるけどね。
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