マラソンと資格の勉強は共通点はオオアリクイ。

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なんだかひっそりとタイトルにダジャレを混ぜてみたけど、まぁ~こんなことを職場で若い子達に連発してたら、訴えられそうな世の中になってきたけどね。

そんなことより、今回は趣味的なマラソンと、趣味的な資格の勉強のお話。

そういえば、ちょっと前に、老人の方々に40歳でやっておけば良かったと思うことは何ですか?で、1位は体力作りで、2位は資格取得っていう記事を読んだことがある。

前にもブログで書いたけど、体力も資格というか知識も本当に欲しいと思ったときに、もう遅いものだから、積み上げておく必要があったりすると私は思ってる。

このブログを読んでる人の大半は既にランニングにはまっちゃって体力作りを行ってる人達が多いと思う、だから、何かで挫折することがなければ、一般の人達は体力を持ったご老人へとなっていくと思う。
そんなマラソンをやってる人でも、資格とかの勉強っていうとハードルが上がって避けてる人も多い気がする。

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ただ私は、マラソンと勉強って結構共通点が多いと思っている。

それは、両方とも学生のときにはネガティブなイメージがあるもの。

中には楽しんで持久走をしていたり、勉強も楽しんでいたと思う人もいるとは思うけど、そういう人は言われなくても今も走っているし、勉強はしてると思うから今回は除いてね。

そして、やり始めは、きつくて大変なのも一緒。
マラソンを始めたときは1kmを走るのも大変だった思う、勉強も知らない分野の話だと、ちんぷんかんぷんからスタートします。このときに心が折れそうになるのも一緒です。

回りから理解されにくいもの一緒。
なんで?走ってるの?と同じように仕事に関係のない勉強だと、何で?勉強してるの?と聞かれます。
そして、走ってない人が「もう走れない~」と言いながら、数キロくらいなら走れるのでは?と誤解してるように、資格も「誰でもとれる資格だから…」と言われてる資格でも、勉強なしでは絶対に受からないのも一緒。

そして達成感が感じられるのも一緒。
マラソンで大会の自己ベスト達成して達成感をように、勉強も試験で合格するという達成感が得られます。
しかもハードルが高い目標を立てるより、ハードルがそれほど高くない目標を積み重ねていった方がモチベーションが保てるのも一緒。

一つの分野や種目に飽きると他に進むのも一緒
マラソンも、ハーフに飽きたらフル、次にウルトラ、超ウルトラ、トレイル、ウルトラトレイルとか飽きてくると他のをやり出すのと一緒で、勉強も全く違う分野の勉強をしたくなってきたりしてね。こんなところも共通点。

たぶん、他にも共通点は一杯ありそうだけどね…。
なので私は、生涯スポーツとしてマラソンと同じように、生涯学習として資格の勉強も楽しんでいけたらな?と思っているところです。

ちなみに仕事に関係のあることを勉強しよう!と思うと、無駄に自分の中のハードルが上がってしまうので個人的に生涯学習としてはあまりお勧めしないです。

マラソンや勉強を頑張ろう!とブログに書いても、仕事を頑張ろう!と一度も書いたことがないんですけどね…(..;)

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