外からの目を常に意識しないといけないな…と思ったこと。

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昨日の帰りの電車でのこと、外国人のビジネスマンの集団が電車内でエキサイトして大きな声で話していた。
格好から判断するに、恐らく、観光ではなく、日本の企業で働いている感じの雰囲気で、荷物もそれほど多くなく手慣れた感じで電車に乗っていたので。

何やら楽しげに盛り上がっていて、正直言うと、ちょっとうるさい。
こんなことって、外国人の方の集団じゃなくても、キャピキャピの女性集団がうるさかったり、高校達の会話が盛り上がってうるさかったりね。まぁ~日常よくある光景だとは思う。

でも、昨日はふと思ったんですよね。
趣味に夢中になる人ほど、趣味のつながりを大事にする。
それは決して、悪いことではないと思うし、逆にそういう仕事以外の人間関係って大切なものだと思う。
それに、趣味について共通の話題で盛り上がるって、気持ちがわかってもらえてるようで、承認欲求も満たされて心地良い時間だと思う。

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ただね、忘れてはならないことで、常に意識しないといけないと思うことは、趣味の世界の常識は、世間一般で言われてる常識ではないということ。
もう趣味の世界が気持ち良くて好き過ぎてたまらない!と思ってる人や、そんなことわかってるよ!って思った人ほど危ない気がする。

トレイルランナー、皇居を走るランナーのマナーとかも、一部のそんな意識の低い人から生まれたものだと思うし、趣味のつながりが気持ち良すぎると逆に、それ以外の世界を排除するようになって、勘違いの常識の世界へ突入しちゃう人もいる気がする。
そもそも、道も山もランナーのためにあるものではないしね。

だから、常に自分を客観的に見つめ直すときって必要だと思うんですね。
鏡を見て、老けたとか、シワが増えたとか、髪の毛が跳ねてるな…という前に、もっと鏡には写らない内面的な部分をね。

なんかそんなことを昨日の電車の中で考えたのでした。

相変わらず、走る人には全く参考にならないブログだけど…(..;)

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