今日は、13日の金曜日。
今の若い人達に13日の金曜日とか言ってもわからない人も多そうだよね…
口裂け女とか、子供の頃にリアルに怖がったものでした。
話題が思い切りそれてるけど、今週もやっと金曜日。
今週は体育の日があって1日少ないはずなのに、疲労感は半端ない。
そんな足取りも重く、通勤電車も同じオーラーを放ってる方々で一杯でよどんだ空気の中を通勤してきたときに思った訳です。
私は1週間でこんなにヘトヘトなのに、ストイックに走ってる人は仕事以外でも朝とか晩にストイックに走っている。
今朝も家から駅まで歩いてる間に雨にも関わらず走ってる人も…
本当に凄い!神だな…って…。
でも、その直後に本当に神なのか?と、問いかけるもう一人の自分が…。
本当に神なら疲れも知らず走ることも仕事することも出来るかもしれない…でも、実際は本当に疲れない身体なら世界記録で走れるはずである。
そもそも疲れない生き物などこの世の中に存在するだろうか?
ということは、ストイックなランナーもたぶん私と同じ、人間なんだろうと。
じゃあ、何故?ストイックなランナーは、ストイックに仕事の疲れも感じさせずに走り続けることが出来るのか?
それは…
仕事中に体力とメンタルを回復させているからでしょ?
という仮説が…
でも、実際に一時期、皇居ランナーの年収が高いとかいう統計が話題になったけど、皇居なんて東京のど真ん中ですよ。
その周辺には、ホワイトカラー達ばかり、要するに頭脳労働で体力が余ってる奴らが皇居周辺にはうじゃうじゃいるっていうこと
そんな奴らの集まりが皇居ランナー。
しかもね、普通は、体力かメンタルのどちらかが削られたら、走る気なんて起きないのが人間だと思う。
これを否定出来る人は居ないと思うけど。
って考えるとやっぱり
走ることにストイックな人は、仕事にはストイックではないのではないか!
という結論に!!
でも、気をつけて欲しいことはね…
走ることにストイックになってない人は、仕事にストイックになってる!
とは一言も言ってはいないこと…。
ちなみに、私は後者です(..;)。
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コメント
マラソンを趣味?ライフワーク?真剣な道楽?と思って走っているもののうまくいかず悶々とすることが多い(笑)私にとってホットココアさんの考察に唸らされることが多く、楽しく読ませていただいてます!
>仕事中に体力とメンタルを回復させているからでしょ? という仮説が•••
平穏な職場の時は平日に体力回復を心掛けてれば休日に存分に疲労するだけの英気を養えましたが、平日のストレスでメンタルを消耗するようになると体力まで削られてしまい、休日は無意識に休息を求めてしまってそれが余計にストレスになっちゃうという悪循環で…「仕事にストイック」はとっくに卒業したつもりですが、サラリーマンとして器が小さいのか平日にメンタルを削られて苦戦しています。
そんな中でこの記事を拝見してなぜかホッとしたしだいです^^
コメントありがとうございます。
私も仕事にストイックになることは卒業しましたけど、走ることにストイックになることも卒業してますね(笑)
でも、本当に仕事でメンタルを削られると走る気力も失いますよね…。私もそれを強く感じて走る道具を持って出勤してきたのに、そのまま職場に置いて帰ることもしばしばありますね。
お互いに削れない鉄の心が持ちたいですね(笑)