あっちの世界の人って、ウルトラマラソンを走る人達の事だけど、そういう人達と話すと結構口にすることが多いのが
「フルって苦しいじゃん!」
っていう言葉を耳にする。
実は、私もこの言葉の意味は、凄く良くわかって、ウルトラマラソンは、ギリギリの状態で走ったらとてもじゃないけど最後までもたいなし、心肺は苦しくないんだけど、ジワジワと真綿で絞められるようにジワジワと苦しくなるのが、ウルトラマラソンの感じなんだけど、フルマラソンはなんか、常に自分と葛藤がある気がする。ペース、呼吸の状態、汗の状態とかを分析して、このままいけるかいけないか、苦しさに負けたら、自己ベストは更新出来ないみたいな・・・
本当に、フルマラソンの距離って良く出来てると思う、たぶん、あれが50kmだったら、持たなくて、35kmとかだったら、短すぎて葛藤が少なくない気がする。
だからって、フルは苦しいけどまだ、私はあきらめてはいなけど。
その割りには、距離ばかりで、スピードの練習はしないという、とっても気持ちと行動が矛盾してるけど・・・
ウルトラマラソンは、途中歩いてもいいから、本音は精神的に楽なんだよな・・・(^_^;)
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走る☆ジョギング・ランニング |
コメント
フルの記録を諦めるとウルトラやりたがるんだよね!って言われたくないから、どっちも頑張る。
すえさん。
確かに、スピードがなくなってくると、ウルトラ進むという印象はありますよね。
私は、まだ一応、フルの為の練習で、ウルトラを走ってるつもりだけど(笑)