よく見かけるこの月間○kmでフルマラソン完走とかの本だったり特集だったり、6月号のランナーズの特集で「月間100kmでフルマラソン歩かず完走」という記事があるみたいだけど、もちろん、私は読んでないので、そのいう記事内容のとやかく書くつもりはないけど。
ただこういう関係の本だったり、タイトルとかだけ見た場合、ふと思ったのがこの内容で読者に対して何を伝えるのが目的なんだろう??って思ったり。
フルマラソンを完走する事はそんなに大変じゃないよ!というハードルの低さを訴えたいのか
それとも、効率的に練習すれば、少ない練習でもフルマラソンが走れるんだよ!と言いたいのか。
昔、参考書とかでサルでもわかるとかいうフレーズがあったけど、それって逆から考えると、サルでもわかる事を知らなかったのか!と思ったり。
そんな風に考えると、無駄にフルマラソンを楽に省エネで完走できる事を強調する事は必要ないんじゃないかって・・・
趣味なんだから、積み上げて行く過程も楽しんで、いろいろな事情でトレーニングする時間とかがないなら、それを工夫する事も楽しんで取り組む事が大切だと思うから。
ストレートに言うと、楽する事より、楽しむ事を伝える事の方がもっと大切だろ!と思ったりするんだよね。。。
だから、ランニングを1年以上継続できた人は23.6%なんだよ!って思ったりもするけどね。
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