たまに、このブログにも映画を仕事が終わって走って見に行った記事を書いてるけど、昨日も行ってきた。
その映画がこれ。
「聲の形」(こえのかたち)
”http://koenokatachi-movie.com/″ネタバレなしで書くけど、原作の漫画は読まないで行ってきたけど、私も自分でたまにブログでもコミュ障とか言ってるから、登場人物とシンクロして辛くなって涙目になって見ていたけど。
アニメーションの絵だけ見ると、いい歳したおっさんが、胸キュンキュン映画か?と思われるかもしれないけど、たぶん映画のメッセージはそこではないような感じです。
いろいろと考えさせられる場面もあったし…
これ以上はこの映画の感想は書かないけど、私がいつも映画を見に行くときは、仕事上がりに走って映画館に行き、映画を見てます。なぜ?私がそうしてるか?5つの理由にまとめてみました。
1つ目
・上映時間に間に合わせるためにペースを落とさず走ることが出来て練習効果が上がる。
目的地の映画館までの距離を考えて、上映時間、チケット発券時間、着替えや、息を戻す時間などを計算して、早めに到着を目指して走るので、普段はだらだらでいいや!と思って走ってる私もペースを意識して走ることが出来る。
2つ目
・仕事等のストレスやイライラを走ってリセットしてから、フラットな気持ちで映画を見ることが出来る。
この効果は大きいと思ってるけど、映画を見よう!と思っても、昼間に仕事でイヤなことがあったり、気持ちが落ちるようなことがあっても、走ってリセットして、フラットな比較的穏やかな気持ちで映画を集中して見ることが出来ます。
3つ目
・汗かいて余分な水分を出してから映画を見るので途中からトイレを我慢するというリスクを減らせる。
マラソン大会のスタート整列でも頻尿に悩ませられる体質の私の場合、映画の2時間越えの時間は結構トイレリスクが高くなるし我慢してると映画も楽しめないし、そういった不安体質なので、無駄な水分を出してから映画を鑑賞するのは私にとって映画を集中して見るには凄く効果的なのです。
4つ目
・走ってカロリーを消費したあとなので大きめのキャラメルポップコーンを躊躇なく食べることが出来る。
映画を見ている間は、何か食べ物がないと寂しいもの、かといって音が出ない食べ物としてポップコーンが多いけど、私が好きなキャラメルポップコーンはカロリーが高いし…と思っても、走った後なら躊躇しないで食べることが出来ます。
でも、昨日は底の方だったのが、破裂してないポップコーンが多かった…(汗)
5つ目
・仕事して、走って、映画だと、仕事して身体鍛えて遊んでと、一日がとっても充実してる感じがする。
この効果も大きいですね、仕事が終わった後の時間も有意義に時間を過ごしたという一日の満足度はかなく高く感じられます。さすがに毎日だと寝るのが遅くなったりして辛いけど、たまにこんな日を過ごすと凄く充実した気が…。
そんな5つの理由を上げてみたけど。
本当は、6つ目にレイトーショーの時間まで走ってれば、安く映画が見られるを入れようかと思っていたけど、10月末までTOHOならアプリをダウンロードすると400円引きクーポンがもらえるので…
これを使うと、レイトショーよりは100円高いけど、割引で見ることができます。それより、女性はレディースデイとか使った方が安くなると思うけど。
映画を語れるくらい映画通ではないけど、映画館で見る映画ってやっぱり、見てるときの集中力が全然違うよね…。
また、見たい映画があったら見に行こうと思ってます。
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