このニュースというのが、「京都マラソン 寄付金全額運営費に…見直し必至」のニュース。
内容の要点だけいうと、参加者のエントリー方法に1口10万円のチャリティー枠があるが、実際は、寄付金全額が実質的に大会運営費に充てられてしもうらしい・・・
この事に反発があって、運営方法の見直しが必須っていうお話なのだが、
京都マラソンの第1回大会は、2億3000万円の赤字だったらしい、その穴埋め?で、今年は参加費1万2000円に値上げしている。
都市型大会で、1万2000円の参加費を要求している大会は他にはないにも関わらず、このニュース。
なんだか、苦肉の策の値上げではなく手っ取り早い赤字穴埋めの方法として値上げをしたとしか思えない。
もっと、他の大会を見習って、改善して欲しいと思う。
それと、ランナーもこのままでは、質は向上せずに、参加費の高騰はばかり続く可能性がある。
質を見極める目をもってエントリーする事も必要なのかも?
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