さいたま国際マラソンを第三者的な立ち位置で見てきて思ったこと。

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昨日開催されたさいたま国際マラソンの日本人の招待選手が寂しい状態になってしまったけど、天気も良くてコースも近いので、走るついでに見に行ってきた。

走るついでに見に行ったと書いたけど、正しくは、走り出してから天気が良さそうだったから、見に行こうかな?と思ったのが正解がでね
だから、かなり早い時間から、コース周辺を走ったりしてうろうろした訳です。

そんなことをしてたら、いくつか思ったことがあったので書こうと思う。

1.交通規制直前の道路の運転は気を付けろ。

 交通規制がかかる道路には、交通規制の警察官だけじゃなくて、白バイもコースチェックで本当に人口衛星のように、うろうろとコースを走り続けてます。
そんな道路で、スピードを出し過ぎちゃたり、スマホをいじっちゃったりしたら、もちろん簡単に捕まります。
私が、コース沿いを走ってるだけでも、そんな捕まり方をした方が…警察官も働いてますアピールができる絶好の機会だから要注意。

2.交通規制がかかってから、選手が到着するまでのは間は異空間。

 交通規制がかかると、もろちん道路には車とかは走ってこれません、そこから選手が到着するまでの間は神聖な場所というか、非現実的な場所になります。
なんか、そんな時間と空間が凄く貴重に感じました。

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3.やっぱりさいたま国際マラソンの給水は長い

 これは前にブログで何回も書いたことがあるけど、さいたま国際マラソンの給水テーブルは長くて取りやすいと思う。
 写真は、まだ準備中の給水テーブルだけど、給水、食料、給水と配置されて、200m以上ありそなう感じ、手間の給水をパスすれば、スピードをさほど落とさずに走り抜けられる感じがします。

4.マラソン大会は沢山のスタッフとボランティアで支えられている。

 選手が到着するかなり前から、スタッフやボランティの方々は配置について準備して、ラストのランナーが通過して、交通規制が解除されるまで、大会を運営するために働いていてくれて
その上で、マラソン大会が成り立ってることを強く感じます。
 マラソン大会に5回出たら、1回ボランティアスタッフをやらなきゃいけないとか、そんなルールがあったら、大会に対する気持ちも変わるかな?と思ったりも感じました。

5.大会は沢山の迷惑で成り立ってる

 ある程度大きな大会になると、幹線道路を長時間止めて活動することが多い、もちろんそのための告知はかなり前からしてるけど、やっぱりその周辺は大渋滞になるし、車だけじゃなくて、普通に生活してる人にも迷惑がかってることは間違いない事実。
しかも、みんなマラソンに興味がある人ばかりではないですからね…風当たりが強いのもわかる気がしました。

そんなことを、昨日のさいたま国際マラソンを見ていて感じました。

もろちん、選手達を見ていて、それぞれ走ることにかける思いも伝わってきましたけどね!

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