昨日、通勤電車で疲れた中年サラリーマンが疲れてきってぼーと冴えない男を、心の芯から演じているときにふと思ったこと。
そもそも、仕事も家庭も全てに満たされた充実した生活をしていたらたぶん走ってない。
仕事が楽しくて、毎日やりがいがあって、成果も感じられてそんな生活をしていたら、たぶん走る暇もなく仕事が好きだと思う。
また、家庭が凄く暖かくて、帰ったら居心地が凄く良くて、一日の疲れが癒される・・・という家庭だったら、そこを抜け出して今の時期なら寒くて辛い思いをして走りに行こうと思うだろうか?
そいう考えた場合、市民ランナーで趣味で走ってる奴らは、何か満たされてなくて、もしかしたら走ることは満たしてくれるかもしれない?、それとも、もしかしたら満たされないものから逃げ出したい?と思って走るってのかもしれない。
とすると、市民ランナーの聖地、皇居はそんな奴らのたまり場で、個人スポーツのマラソンで横の繋がりを求めのは、キズの舐めあいをしたいだかもしれない(;^_^A アセアセ…
とはいえ欲求不満は何かを動かす原動力になる、走って汗かいて、欲求不満を感じさせる思考を停止させて、リフレッシュする。
ランナーはそんな生き物なのかもしれません。
そして、私は今日も疲れきった中年サラリーマンを心の芯から演じます。
この記事には深い意味はありません。
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