私の清き一票はそんなものなんですよ…

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アメリカでは20日にトランプ新大統領が誕生とかで、就任前からいろいろとニュースになってますけど。
政治と宗教の話は、公の場ですると波風が立つからしないようにしていたけど、政治というか選挙の話。

今年に越谷元旦マラソンに出場した、越谷元旦マラソンは、越谷市?越谷市の体育協会?が主催する大会だけに、開会式でお偉い先生と呼ばれる方がずらっと並んで、ご挨拶をする。

そんなお偉い先生方がスーツ姿で話をしている姿を見ていて思う。
市のイベントなんだから参加すれば良いのにと…。
もちろんマラソンは誰でも出来るスポーツだと思わない、身体的な問題を抱えてる人も居るとは思うからお偉い先生が全員走れるとは全く思わない。

ただ、少なくとも一般の参加者はランナーが多数である、出来れば市内に安全なランニングコースでも整備してくれたら?と思ってる人も多いと思う。
そんなランナーの気持ちがわかる先生が居れば、ランナー票してし1票投じても良いんじゃないか?って思ったりもする。

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10月に地元の自治会の小さいマラソン大会が開催された、自治会の大会なのでどちらかというと子供達がメインで、大人の参加者は少ない、女性については一般の参加者は居ないような大会で、女性の市議会議員さん1人が女性として参加して走っていた。
その議員さんは、越谷元旦マラソンもスーツの方々に混ざって、ランニングウェアで整列し、マラソンも参加していた。

普段、政治的思想の薄い私は、次の選挙では恐らくこの人に投票すると思う。
政党とか関係なしに、ランナー票として投票すると思う。

私の清き1票はその程度でしかない。
でも、地元を自分の脚で走るといろいろ見えてくることも沢山あると思うんですよね。
そういう先生に1票を預けたいと思うのは間違ってないと思ってます。

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