家出並の装備を持って、今晩から向かいます。

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ちょっと冷静に考えてみたんですけどね。
今日の仕事が終わった後に、前の記事でも書いたけど「甲州道中 鳥の旅 215km」に出場するため、定時ダッシュで退社して、新宿から特急に乗って、既に指定席を予約してあるので招待選手のような座席番号の席に座って、2時間30分かけて下諏訪駅まで行ってね。

到着して、準備して1時間30分後には、今度は新宿方面に向かって、走って帰ってくるって…

どう考えても普通の人からしたら突っ込みどころ満載でしょ?

私だって、我に返っていったい何の為に特急に乗って行くのか聞きたいくらいですからね…。

そんなことに大会当日になって気付いた訳だけど。

今日は、家出並の荷物を持って通勤してきて流石に職場まで持ってくるとついに家を出たのか?と思われるので、駅のコインロッカーに入れてます。

こういう大会の荷物のパッキング作業をしてるといつも思います。
なぜ?こんなに荷物が多いんだろうと…。
荷物少なめに会場入りするランナーを見て、何が違うんだろうか?って真剣に思ったりします。

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みんなそうだと思うけど、荷物のパッキング作業をするときに、必須装備はもちろんだけど、それ以外で必要な荷物は場面を想定しますよね。
スタート前の準備で必要なもの、走ってる途中で必要もの、フィッシュ後に必要物とかで、もっと詳細に場面分けして準備して行くと思うけど。

そんな場面分けしていくと、私の中ではどう考えても減らせないものばかり…

荷物が多いと思っていてかなり意識して圧縮して減らしてるつもりなんだけどな…走り出して何年も経つけどこれだけは本当に私の中の永遠の課題。

ということで、今日も、荷物多めに大会のスタート地点へ向かいます。

鳥の旅なので、鳥になれるように頑張ります。

紅の豚のように、「飛ばねぇ豚はただの豚だ」と言われないように頑張ってきます。

寝られるのは日曜日の夕方かな…長いな…。


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