今さら感も若干するけど、今回機会がありまして自作エネルギージェルを作ってみようと思いましてね(実践編)

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昨日の日曜日の週末に霞ヶ浦マラニックに参加してきて、そのときの様子はまた後日掲載するとして、その携行食として、自作のエネルギージェルを試してみようと準備編に続いて、ジェルを作って携行した結果のお話。

”http://www.running-life.net/post-9569″

前日の土曜日の日に準備編でも掲載した、アスリート専用粉飴 マルトデキストリンを使ってジェルの製作を試みる。

今回このアスリート専用粉飴 マルトデキストリンを何に溶かして作成するかと思って準備したものがこれ

写真にはないけど別途スポーツドリンクも追加してます。

まず、スポーツドリンクで製作を試みる。携行ケースの蒟蒻畑が150gで、アスリート専用粉飴 マルトデキストリンは説明書?には溶かすものの3割以上に混ぜるとダマが残るのでしないで下さいと書いてあったので
アスリート専用粉飴 マルトデキストリン30gと、スポーツドリンク100ccで混ぜ合わせる。
棒とかで混ぜ合わせるのが面倒だったので、プロテインシェイカーに全部を突っ込んで、バーテンダーのように振る、するとこんな感じでほぼ溶ける。

ちなみに、アスリート専用粉飴 マルトデキストリン30gで、114kcalで、多少他にスポーツドリンクのカロリーも追加されます。

ただ、このときに思ったのが、てっきり市販のエネルギージェルのように、ドロドロになると思っていたのに普通に液体状態のままで、あれ?説明書みたいなものに書かれていたやり方では濃度が低い?と思って思い切ってコーラを使ってこんなものをに挑戦

アスリート専用粉飴 マルトデキストリン250gに、コーラ250ccそれをプロテインシェイカーに入れたのがこんな状態…。ちなみにコーラー炭酸を抜いてあります。

これで混ぜると、500ccで、1000calオーバーのモンスターカロリー…。
ただ、これは流石に、ダマが出来て溶かすのも一苦労…でも、溶かしてみると、やっぱりジェルのようにドロドロにはならず、液体のまま。
その状態を見ていて、私は大きな勘違いをしていたことに気付いた…たぶん、ドロドロにするなら、煮詰めないと無理。

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そして、味はというと、流石に、コーラのハーフ&ハーフの割合で入れた場合ば別だけど、2、3割の程度の割合で入れるなら、ほんのりと少しだけ甘みが増す感じに感じる程度。
てっきり、粉飴というから、飴や砂糖みたいに甘くなると思ったら、全然そんなことなくて、それがアスリート専用ということなのかもしれないです。正直、水にダイレクトにとかくして、ほんのり甘みが出るだけで行けると思います。

そん状態で作りながら、アスリート専用粉飴 マルトデキストリンは、超ウルトラマラソンとかウルトラトレイルとかのエイドとかで、給水ボトルにドリンクを補給ついでに、携行するアスリート専用粉飴 マルトデキストリンの粉末をドリンクに足して走りながらの揺れるで自然に溶けると思うので、水分補給も兼ねたエネルギー補給に使うのが一番良いのではないかと思った。
実際、私は、ウルトラトレイルとか超ウルトラマラソンのときは水に溶かして水分補強とエネルギー補給を出来るこれを数袋持って走ってる。

それと同じような使い方が良いのではないかと…。

それで作ったものがこんな感じ…。

これで900mlくらいで、総カロリーは1600kcal以上だと思う。
正直、水分補給のボルトとは別にこれを背負って走るだけでも重いので、やっぱり、上に書いたように粉末で持って走った方がベストだと思う。
でも、これを途中で走りながら定期的補給しながら80km近く走ったけど、かなり途中でコンビニとかでの補給は少なくて済んだと思う。
ただ弱点は、普通のドロドロとしたジェルと違っての弱点は、エネルギー補給と水分補給も兼ねてしまうので、途中で水分でお腹がタポタポになることも…。
そう考えると、ドロドロのエネルギージェルとの併用が一番の選択かもしれないな…と思ってます。

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