第10回小江戸大江戸200kの力士ランナーのレポを始める前に

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ウルトラマラソン後のむくみを排泄するための頻尿モード対策として、昨日の仕事帰りにサウナに寄ったら、見事に自分が人生最大体重であることが確認出来ました。
ということで、出場結果の記事にちらっと書いた体重は超えてますので、ますます完走者で一番重いランナーだったのではないかと確信に近い気持ちを持っています。
そんな、力士ランナーの悪銭苦闘の話は、実はあまり面白くないので、その前に伝えたいことがあったので、レポの前に違う話を入れました。

昨晩、Twitterで小江戸大江戸で、信号無視についてことが少し話題になりました。

信号無視については、私の過去記事でも書いたことが何回かある、大会を継続するためには、参加者の意識が必要だってね。

それと、信号もコースの一部だから、それを守らないのは、コースをショートカットしたのと一緒であるとも書いたことがある。
でも、ここ最近はこのことを書くのを止めたんですよね、昔よりかなり減ったのもあるけど、書いていて残念な気持ちになる内容だから。

この話を突き詰めるとなぜ世の中から犯罪がなくならないのか?くらい参加者のモラルの問題だから、参加者一人一人の気持ちにかかってます。
ただ、参加者に伝えたいことは、警察の交差点での張り込みは回数が増えるごとにどんどん警察官が増えてます、明らかに目を付けられてるくらいの意識は持った方がいいです。

今回はそんな啓蒙の話がメインではなくて、信号無視をするランナーって人によって見かけたとか、ほとんど見かけなかったとかだいぶ違うんですよね…。
私も今回は1人しか見かけないです。その一番の理由は低速のタイムだったからだと思ってます。

私は、今まで7回走って、
34時間台から29時間台までそれぞれの時間帯でゴールしたことがあってね、ちょっと波風が立つかもだけど

比較的、タイム的に遅い時間の人の方がみんな信号は守ってる、もちろん違反者もいるけど、それはね、集団で走ったり、夜は比較的早い段階で大江戸の選手と合流するから、前後全く1人っていう時間が凄く少なくてかなりそれも抑止効果になって信号無視がしづらい環境で走ってる

逆に、私が29時間台で走ったときは、皇居付近まできても大江戸の選手に3人しか抜かれなかった、その後もゆっくりでも走っていれば、そんなに抜かれることもなくてね、比較的一人の時間が長い、そうなると弱い心の人やタイム至上主義の人は悪魔に魂を売るのかな…
もっと具体的に言ってしまうと、あの道路で信号が赤の確率とか、赤の時間とか計算をしたら計算が本当に合うのか?なんて思ったりもひっそりと思ってたりもする…。
って書くと絶対、タイムは速くても俺は守ってるって言う人が居ると思う、私も守ってる人がほとんどだと思ってます。
ただ、実際守って居ない人が居るのは事実ですからね。
参加者全体でそのことについては考える必要はあると思います。

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逆に、タイム的に遅い時間に多いルール違反は、応援者の伴走かな?とか思ったりもします。小江戸大江戸は応援者の伴走は禁止です、荷物を持つとかのサポートはもろちん、併走、飲食物の提供も禁止です。
私設エイドのように、飲食物は選手に公平に提供するならOKだけど、特定の選手のみへの提供は禁止です。
走ってる途中に、何人か特定の人待ちので、伴走するような方々を見かけました、確かにどこかで誰かが待っててくれるのは力になりますけどね、でも、ルールは禁止です。
あと、選手も寒くて上着を羽織っちゃうと、ゼッケンが見えなくて走ってるたりすると、伴走者か区別がつかないので注意した方がいいかも?

あと、タイムに関係なくあったと思うルール違反は、17時から6時の間は、ライトを点灯しなげればならないこと。
明るいから、見えるからとか関係なくルールで17時から6時のライト点灯はルール化されています。

ルールというは、選手はその理由とかをとやかく言える立場にないことです。それに従わなければ走ることは許されないということですからね。
ベテランランナーになるほど、勝手なマイルールを作りがちだけど、ルールを守らないと失格だということはもう一度意識する必要があるかと思います。

そんな私も、ルールに体重制限が入ったら、確実に失格です…。

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