また、今回もだんだんともの忘れが酷い年頃になってきたので、備忘録として掲載。
昨年、第1回が開催されて今年で2回目のさいたま国際マラソン、もともと横浜国際女子マラソンの後釜として開催されている大会で、女子エリートの部の後に、男子も走れる一般の分もあって私はその一般の部で昨年に引き続きの参加。
このさいたま国際マラソン、参加するのには15000円という高額な参加費もあるが、前日までに受付として会場行かなければならないというハードルが…。
近くの人は良いけど、関東近郊で泊まりなしで参加する人にはかなり面倒だと思うけど。
私は、仕事の外出のついでに時間が出来たので金曜日のうちに受付を済ませるために、さいたま新都心駅へ向かう。
到着すると、さいたま国際マラソンの幕が垂れ下がっていて、液晶テレビにもさいたま国際マラソンのコース解説が流れている。
そして、さいたま国際マラソンの受付会場へ向かう、併設イベントの埼玉うまいもの市も、あいにくの小雨ともの凄い寒さで寂しい感じ。
そして受付会場に到着。
まずはゼッケンの引き替え。
ボランティアの方々に「がんばってください!」と拍手して渡してもらって暖かかった。
そして、参加者のTシャツの引き替え、こちらでも、頑張って下さい!と声をかけてもらった。
そして、順路通りに進むと、今年はオフィシャルスポンサーのプーマのブースが。
ランニングマシンとかがあって、フォームをチェックしてくれるところや、ウェア、シューズの等の販売を特別価格でやっているようだった。
他には、セコムのブースで、大島めぐみさんのコース攻略のビデオを流していた。
その他にも、オフィシャルグッズ販売や、2、3個ブースがあったけど、ランナーに直接関係のありそうなブースはこの2つだけだったような?
本当に、前日まで受付に来させるなら、もっと楽しませてくれないと、埼玉まで来てもらってるのに…と埼玉県民としては思うのだけど。
受付が終わって、駅の逆側にあるショッピングモールのコクーンのゼビオスポーツに寄ったけど、昨年はさいたま国際マラソン応援セールとかやっていたけど、今年はさいたま国際のさの字もないくらいの通常営業。
ゼビオとかの総合スポーツショップの受付会場に出店してもらった方が、ランナーとしてはたぶんありがたいと思うんだけどな…。
昨年は出店は1つもなかったから、少しは進歩したかもしれないけど、それでも残念な気持ちになって、大会当日。
大会当日は、7時40分に会場が開門されるので、7時30分前に駅到着。すると既に長蛇の列。
マラソン大会の会場入りでこんなに長蛇の列が出来てるのを見たことないぞ!と思って、しばらく並んでいると、開門されたのか一気に流れて、会場内へ
会場入り前に、ゼッケンを見せて、手荷物検査を受けて初めて、さいたまスーパーアリーナの中に入れる。
昨年と変わって点は、準備が出来るエリアは、4階より上のフロアーで、フィニッシュ後に4階へ戻ってはこられないので、荷物は必ず預けないといけいなシステム。
しかも、荷物預けは1階まで下がると、アリーナの中を使って上のフロアーには戻ってこれらないシステムで、荷物預けはスタート直前に預けるか、一度外まで出て再入場するしかないシステム。
私は、一般の部で、スタート30分前の9時10分までに整列を終えなければ行けなかったので、まず4階のフロアーで着替え等の準備をして、8時50分頃トイレと荷物を預けながらスタートの整列に向かう為に移動開始。
トイレの男性小は、イベントホールのトイレが十分にあって足りていてすぐに済ませられたけど、荷物預けまで1階まで移動する通路が一杯、のろのろと進んで結局、荷物を預けられたのが、9時5分くらい、それから整列して、ギリギリ9時10分の少し前に整列できた。
9時10分に女子エリートの部のスタート、見えないけど雰囲気だけを感じる。
その後は、たぶんテレビ中継は、エリートランナーを映していたと思うけど、会場では、さいたま市長の挨拶、市長はフルマラソンを走ってちゃんと完走したみたい。その後に県知事の挨拶。
続いて消防隊?の演奏、日本太鼓の演奏とかがあって、時間が過ぎていく。幸い日差しがあって寒くなかったので何とか待っていたられた、そして、9時40分に一般の部がスタートした。
続く。
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