今朝電車で見た制服を着た小学生を見て思ったこと。

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私がこれから書こうする内容はもしかしたら、語彙があるのかもしれないとは思っているけど、素直に感じたことを書こうと思う。

今朝の通勤電車で、制服を着た小学生を見た。この風景はおそらく都会で生活してる人はよく見かける光景だと思う、都心の私立小学校に通う子供だ。

東京都内だけではないと思うけど、おそらく都会の電車では日常的に見かけるかもしれない、何で?今日だけその子に目が行ったかというと、小学生低学年くらいにもかかわらず、周りの大人達に臆することなくしっかりしているように感じたから、そんな雰囲気が今日は特別に目が行った。
そんな小学生を見たときに、私は、逆にこの子はもしかしたら、小学生のときに育ててなきゃいけない感性を失って育ってないかな?と少し心配になった。
小学生って言ったら、一番感性の強い時期だから、その強い感性で感じるあらゆることが、この先の人生にも生きてくるのでは?と思ったらからだ、逆に、電車とか大人の社会は感性を殺して生きていくことが、得策だと言われてる部分も多いから、鈍感力とかいわれて、強い感性によってストレスを抱えることが多いからね。

だから、余計なお世話かもしれないけど、この小学生の将来を少し心配した。

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おそらく私のこの心配には色々な意見があると思っている。子供はどんな環境でもその環境で感性は磨かれるものだという意見もあるとは思う。
だから、今回は、その子供の感性について話そうとしてる訳ではなくて、逆に大人社会の、感性を鈍くした方がいきやすくなるということでね、たぶん、そんな風に感じたことがある大人は多いというか大多数だと思う。
逆に、大人になってもっと強い感性があったらと感じることは少ない気がしてね…どんどん大人の感性は丸く?不感症になって行く気がする。

ただ、その不感症ではなんかつまらない、たまには何か五感で感じたい!と思う人達が、大人になって市民ランナーとして走り出したりするのかな?と思ったりもする。

走ることって、五感をビンビンに刺激できますからね、だから、普段の仕事や生活とは違った感覚を感じることができる、だから、鈍った感性を刺激したくて走る人も多いのかもって思ってね。

その理論だと、どんどん、感性が鈍ってきた方々がもっと刺激が強いウルトラマラソンとかに進むのもわかる気がしてね…
ということは、ウルトラランナーは普段かなりの不感症ということで…(..;)

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