CP5武州日野駅からCP6道の駅みなの 106km地点
CP武州日野駅が22時少し前、これから電車に乗っても家まで帰れないんだろうな…と思ったら、行くしかないか!という気持ちに
この時点でも寒かったけど、まだ半袖で走っていて、CPの方に、身体から湯気が出てますって言われた。
CP5武州日野駅から秩父の中心までは、雁坂峠越え秩父往還走で何回か走ったことのあるコースだから、土地勘はあった。
緩やかな下りからほぼフラットに変わってきて、コンビニも定期的にある区間。
前の区間で書き忘れたましたが、小鹿野町からこのこの区間はコンビニはありません、かなり寒いくらいの気温なので、水の消費は心配することはないと思いますが、食料は少し気にしておいた方がいいかも?
とはいえ、CP間隔き20kmくらいなので、全部歩いても4時間あれば到達できるのでなんとかなりそうですが…。
秩父の市街地へ向かう国道を進む、前後のランナーは1人、2人が見えたり見えなかったりですので、あまり前のランナーを当てにせずに自分でコース把握をした方がいいです。
あとそうそう、今回も股ずれ、尻擦れ対策には、こいつを投入しました
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途中で何回か継ぎ足しで塗り直したけど、ワセリンとかで効果が出ないと悩んでる人はこっちの投入をお勧めします。
今回も私は、最後まで無傷ではないですが、最後まで軽傷で済んだのはこれのおかげだと思ってます。
ただでさえ太って、擦れやすくなってたのに…
秩父の市街地を抜け行くと、だんだんと寂しい風景になって来ますが、国道を進むので、交通量はそこそこあるので寂しい感じはしません。
町中の国道を夜走る感覚なので、あまり面白さはないかな…コースはきつくないけど、精神的に我慢の区間かもしれないです。
CP6道の駅みなのからCP7波久礼T字路 114.1km地点
このCP7への区間と、CP7からCP8への区間は、CPの間隔がいきなり短くなので、精神的に凄く楽に感じけど、身体疲労はかなり来てます。
この区間は、少し寂しい道路?、深夜だから通過した時間の問題かもしれないけど、コースは若干アップダウンがあるコースです。
あと、ここから先の特徴として、歩道を走ってると、突然歩道がなくなって、道の反対側の歩道ができるケースが結構ありましたので、油断して走ってるコースがなくります。
この区間でさすがに寒くて、持っていたウィンドブレーカを羽織りました、手もかじかむくらいの寒さでしたらかね。
それと、1カ所トンネルを抜けるのに脇道の遊歩道を抜ける区間があります。
そこは、なんかここで襲われたから犯される感がありしまたけど…誰がそんな巨体を襲うか?と聞こえた気が…
この区間は8割以上歩いていた気がしましたけど、1、2名の方に抜かれただけでしたね。
おそらく、私の同じようなタイムで進んでる人たちの大半は歩いてる区間だと思います。
そんなところを通って、CP7に到着
続きは後日
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