脱げない男が頑張った!第 1 回錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン145km(その3)

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CP2旧JAいるま野名栗支所前からCP3木の子茶屋駐車場 49.0km地点

この区間がこの大会の中で一番登りがきつい区間、とはいえ標高私のGPS時計では、647mがピークでしかもロードなのでこの大会に出ている走力の人なら我慢して歩けば越えられると思います。
それと、これはバリバリ走ったら後にダメージが残りそうだな…私レベルの走力で思ったのは35km付近から41km付近の峠のピークまでの6km、この区間は完全に歩きました。
ってその前の区間も歩きと走りを混ぜましたけどね。

今回はその41km付近の峠のピークで私設エイドを開いて方が居て大変助かった、そこから次のエイドまで、ほぼ全部下りです。
私は生き返ったように走りましたけどね、たぶん、ほとんど歩かないで次のエイドまで走ったと思います。

このとき、やっぱり、普段から下り坂の人生を歩んでると下りは得意だな…と思いましたけどね。
そして、CP3木の子茶屋駐車場に到着。

CP3木の子茶屋駐車場からCP4小鹿野町役場付近 68.5km地点

ここから先も秩父の市街地までは、若干のアップダウンはあるにせよ下り基調です。この辺りから私は、登りは積極的に歩いて下りだけ走るようにしました。
陽が沈んできて歩いてると寒いく感じました。でも、走ると暑いので半袖で進みましたけど…。
11月なので陽が沈みのが早く、17時半くらいにはライトを点灯させました、これで心配したのが、電池でね、私はヘッドライトとハンドライトの両方を持っていたのでまずはヘッドライトで進んでヘッドライトの光量が落ちたらハンドライトに切り替える戦法だったけど、結局は、ヘッドライトの光量を落として進んでたら朝までもったのでハンドライトの出番はなしでしたが、小鹿野町とかは真っ暗なエリアも多いのでこの区間は光量多めの方が良いと思います。

秩父市街地の手前で久しぶりのコンビニ前から撮った月

秩父市街地を抜けると、下り基調から、また登り基調に変わります、全体順位の真ん中くらいを進んでいた私でも、前のランナーが見えたり見なかったりする距離感だったので、コースは自分で把握して進んだ方が良いと思います。
陽が沈むと一気に気温が下がった感じがしました、自分の息も白く見えましたから、まだ、18時くらいなのに、深夜?と錯覚するくらいの静けさの中を進みます。

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そしで、CP4小鹿野町役場付近からCP5武州日野駅 83.9km地点

この区間が夜の区間で一番寂しかった区間のような?、CPを出て最初は、小鹿野町の町中を走りますが、それを抜けると本当に山間の国道を進みます、交通量はそんなに多くはないので危なくはないと思います。
この区間も、結構、嫌らしい登りが続きます、ここがこの大会の2回目のピークになります、といえ標高400mくらいですから、この区間は登りがあるぞ!と覚悟しるだけで、なんとかなるかと…実際ここまで来て逃げ場はないですから…。
ただ、前もランナーも見えなくなとる単独走になりがちです、そんなにコースを間違えるような分岐は1、2カ所しかなかったような気がしたので、そこだけ気をつければ進めると思います。
この区間の終盤は、雁坂峠越え秩父往還を走ったことのある人見たことある風景だな…と思って進めると思います。
そして、武州日野駅のCPに到着。

続きは後日
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