ツイッターでは、深夜にリタイア報告を行いましたが、ゼロ富士プラスは、富士河口湖町と富士吉田市の境目あたりの130km地点付近でリタイアしました。
残りの距離は、約80kmで、制限時間も19時間ほど残っていましたが、これ以上行くとエスケープルートがなくなると思ったのと(実際はバスでのエスケープがあるらしいです…)、もう一度昼間の灼熱の中を進むと想像したら、進む精神力もなくてコンビニの駐車場で深夜に一人、カップラーメンを食べながらリタイアを決断しました。
スタート前に想定されたいたことが、想定された通り起こって、それに耐えられなかったので理由は、私の完敗です。
今の私には足りないものが多すぎました。
もともと、私のレベルの走力で挑戦するとどうなるか?としての来年参加の人の人柱になる覚悟だったので、今回の参加で感じたことを等は今後の記事で書きたいと思います。
第1回の今年の完走者は27名とか言われてますが、速いより、強いと本当に思います。不感症で心が麻痺してるのかもしれないけど…。
でも、第1回で完走した意味って凄く大きいと思います、来年以降は色々と情報が出ると思い対策も組みやすくなると思いますから。
私は来年は、オリンピックで当選した女子ラグビーの日と重なりそうなので参加しない予定ですが、今後の記事で来年の参加者に少しでも参考になる情報を残せたらと思います。
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コメント
ゼロ富士プラスお疲れ様でした!僕もゼロ富士プラス出てました!きつかったですねぇ
どうかしてますわこの大会(笑)
以前から結構ブログ読ませていただいてます!
@横田: さん
コメントありがとうございます。お疲れさまでした。
ゼロ富士プラスの一番の敵はやっぱり暑さですよ、富士山頂からの灼熱の世界ですから、我慢比べみたいなものですね(笑)
本当に、どうかしてる人しか参加してない感じでした(笑)
今後ともよろしくお願いします。
お疲れさまでした。当方は、35時間弱で完走しました。ゼロ富士のみなら15時間ちょっとくらいでいける時間で、篠坂からぐるりに入りました。富士山を登りをした足はまったく別ものになっており、愕然としました。シューズが汗でぬれてじゃぶじゃぶで、大豆祭りです。両足の裏がめくれ、8割の指に水膨れができました。白糸の滝から歩きが多くなり、鳴沢で直射日光を浴びならやめるいいわけをどのくらい探したかわかりません。もうだめだと思いました。最後は自分が何をしているかわからなくなりました。わからなくなったのでロボットのように前に進めたのかもしれません。
股ずれ対策。防水シートは100キロで剥がれました。大判のバンドエイドをはりましたが、すぐに剥がれました。とにかくPS1をまめに大量にぬって、最小限の被害で済みました。定期的にps1を塗るとなんとかなるようです。股間の周辺をもぞもぞしなければならないのですが、もうどうでもよくなって、多くの車が行きかう公道で堂々とやりましたよ。
来年の挑戦者のために情報アップをよろしくお願いします。
当方は、来年のことは考えられません。通常は次の日には回復しますが、精神面もふくめてダメージ大きいです。いままで間違いなく一番きつかったです。
@駿洋: さん
お疲れさまでした。さすがですね、直射日光を浴びながら、鳴沢とか山中湖とかを通過したのは、恐らく2人しかいないはずですよ(笑)他の凡人ランナーの多く人が、夜行性になってお風呂休憩と仮眠を入れていたようです。
あの昼間の暑さの中をおかしくなりながらも進める忍耐力は誰もかなわないかと。
それと、防水シートは私も少し試してみましたけど、外から防水でも中から汗で剥がれますよね(笑)PS1は私もこまめに塗ったつもりですが、ぐるり区間の発汗でどうにもならなくなり擦れ擦れでした(笑)
本当に過酷な大会ですよね…ハーフの部門で、富士山を富士宮から吉田ルートを抜けて、ぐるりのハーフを回って帰ってくる部門を作ってもらいたです。私はそのくらいでお腹いっぱいで丁度良い感じです(笑)