ブログを長く書いていると、タブーっぽくあまり触れてはいけない内容の記事っていのうがあると思っている。
その一つが、昨日記事にした、富士登山競走についてネガティブに触れるような記事
他にも、トレイルで言ったら、ハセツネをネガティブに表現するような記事もそうだと思ってる
どちらの大会も特徴的なのは強い思いを持った信者が多数いること。
UTMFも強い思いを持った信者がいるけど、大会自体が色々な場面で逆風を受けてる場面があるから、信者の方々が逆にネガティブな声には慣れているところがある感じがする。
他にも、貴重な意見をいただけるという訳ではないけど、一部過敏に反応する人達がいるのが、ブログ村について書いた記事や、アメブロの結束みたないことに触れた記事なんかもそうかな?と思ってる。
そんなことがわかっていて、昨日、わざと富士登山競走ランナーについてネガティブな言葉を使ったタイトルにしてみた。
案の定、ゴリゴリなおっさんに直接的なことを言ってくる人も居なくても、陰口…ではなくて、貴重なご意見をいくつか目にしましたよ。
見事に狙い通りネガティブに表現した部分を切り取ったご意見をね。
ちょっと前に、ゴールの作法っていう記事が炎上したように、強制的なルールではないことに対してするべきみたいな感じで書くと、信者が多い大会だと普段より多めに貴重な意見がいただけます。
それがわかっていたから、昨日の記事でも、個人的な感想の「残念だ…」という言葉を選んだけど、タブーの大会のネガティブな言葉には過敏に反応しますね。
貴重な意見は、挨拶マナーには一つもなくて、富士山保全協力金についてだけでしたけどね
そもそも、富士山保全協力金には強制力はなくて任意のものです。
実際のところ、徴収率は5割程度らしいです
富士登山競走のランナーはエントリーフィーに富士山保全協力金が含まれてることを知ってます。
もろちん、富士登山競走の試走のランナーで富士山保全協力金を払って試走してる方も沢山いることも知っています、実際私も登山競走に参加していたときは試走のときは毎回支払ってましたから。
でも、これは、私が超ウルトラマラソンで大半が交通ルールを守ってるのに、一部の信号無視するランナーについて記事を書いたことがあるのと一緒でね
私が目にしたのは、そんな一部の人達だったと思いますよ。
その上で、ここから私の思い。
富士登山競走に強い思いがある富士山熱があつくて、かつ走力がある志の高い方々なら、富士山の整備に使われるお金というよりも、今日も楽しませてもらってありがとうという感謝の気持ちで払っても良いんじゃないか?
というのが私の個人的な思い。
まぁ~全て、個人的な思いですよ、個人ブログですからね。
個人ブログでわざわざ個人的な思いと但し書きを入れなきゃいけないのはどうなの?と思ったりもするけど。
そんな感じで、ブログで触れると、貴重な意見をいただける記事って結構あるんですよ。
だから、試走ランナーの、馬返し付近の車の縦列駐車は何なの?とか、ハセツネの給水1回で、15000円のエントリーフィーの行方は?とか記事にしちゃだめですよ!
一億総評論家時代ですから、怖い、怖い。
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