やっぱりレインウェアは値段相応のことはありますね。

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ちょっと前に、命を守るためにモンベルのトレントフライヤーを購入したお話を掲載した。

トレイルは基本やらないのでレインウェアは誤魔化して居たのだが…
私は、トレイルはあまりやらない、山もあまり入らない。 だからって山が嫌いな訳じゃない、その理由は山は怖いから。 これは、前にこのブログでも少し書いたことがある、山って色々なことが起こりますよね。 細いコースで滑って滑落だってある、天候が急変...

それを購入してさっそくの大会で、長時間の雨かつ、雷雨もあっての超ウルトラマラソンで利用した。

最初に結論を言うけど、本当に買っておいて良かったという気持ち。逆に買ってなかったら完走できなかっただろうな?と思ってる。

それは、スタート時は確かに、蒸れて暑く感じた、通気性が良いのが売りとか聞いていたけど、そんなことないじゃん!!と正直はじめは思った。
でも、着て走っていて、ある程度まで蒸し暑い感じはするけど、それ以上はならないっていう印象。
今まで使っていたレインウェアだと、サウナスーツを着ているように感じて、レインウェアの下も汗だくで、途中で濡れても良いから、前を開けて熱を逃がしてたりしたこともあったけど、そんなことはない。

ちなみに、水はじきは、新品なので、車のフロントガラスにガラコを塗ったように、玉のようになってはじきます。
なので、雨が染みるということもなく、その染みたウェアの水分で体温を奪われるということもなく、快適。

20時間近く雨の中に居て、途中雷雨の土砂降りもおったけど、効果は変わらず、レインウェアで私は守られたという気持ちでした。
確かに、これが山の中での雨だったら、体力の消耗は大きく違うだろうな?とおも思った。
逆に、コンビニのカッパのようなもので走り続けてる人のメンタルの強さも尊敬したけど…。

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そんな、レインウェアに守られたという印象を持ったので、これは長持ちさせなきゃいかん!!と思って、
モンベルの手入れの方法を参考にして

レインウエアのお手入れ方法(洗濯・はっ水処理とリペアについて)(モンベル)
長く快適に使い続けるために、レインウエアに「洗濯」は欠かせません!

O.D.メンテナンス ベースクリーナー 400mL

を購入して、家の洗濯機で洗濯の後に、乾燥機はコインランドリーの方が威力があるので
20分200円で乾燥機をかけて、次の雨の戦いのために備えました。

この手入れでどの程度効果が長持ちするのか、これもある意味テストかもしれないのでね。

やっぱり、モンベルのトレントフライヤーは値段相応の効果はあるな…という印象でした。

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