ちょっと前まで、超ウルトラマラソンやジャーニーランの記事は、書けば書くほどブログ村の順位は下がって行く記事だった。
でも、最近は爆発的に増えはしないものの、そこそこのポイントを維持出来る記事になっている。
これは、超ウルトラマラソンやジャーニーランがそれだけ市民権を得るようになってきたのか?
それとも、ブログで顔見せしてなくても、私が書いてることがバレて来てるのか?実際、大会会場で視線だけ感じることも…(^_^;
それとも、デブでも超ウルトラやジャーニーランを走ってることに同種のランナーに夢と希望を与えているからか?
3番目は結構確率が高いよね…先週末のジャーニーランも体重別ならダントツ1位だと思うし、後半ずっと一緒だった女性ランナーに私について行って本当に完走できるのか?と思われるよな…と思って、「ラクビーやってました」とカミングアウトしたら、「それ!それ!わかる!まさにそんな感じ!」と言われましたからね…。
そんな話を書いてるけど、今回はデブでも走れる秘訣!の記事じゃなくて、超ウルトラやジャーニーランを走る人なら多分、多くの人が変態ランナーと呼ばれたことがあると思う。
私は、この変態という言葉を聞くといつも思い出す言葉があってね。
多分、私と同年代の40代後半以上の人ならご存じだと思うけど、伝説のAV男優の加藤鷹の言葉でね
「男は純情を隠すために変態を装い、女は変態を隠すために純情を装う」
っていう言葉。
深いと思わない?
男にとって変態は純情のカモフラージュなんです。
逆に、女性の純情は変態のカモフラージュっていうことになります。
これを超ウルトラランナーの変態という言葉に照らし合わせて見ると
男性の超ウルトラ変態ランナーは、変態とは、純粋に走ることが好きな人達のカモフラージュで
女性の超ウルトラ変態ランナーは、カモフラージュも忘れて、本性の変態むき出して走ることが大好きな人達
っていうことになる。
言われてみれば、超ウルトラに出ている女性ランナーって欲求が抑えきれない感じで走ってる人が多いような?
と考えると、超ウルトラやジャーニーランを走るランナーを変態と呼ぶのは、あながち間違いではないのではないかと?思ったりする訳です。
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