どうやら夜間走が好きなのかもしれないと思ったのでした。

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週末の土曜日のこと、毎年定期的ではないけど高校のラグビー部の同期会が開催される。
正直にいうと部活ばかりの高校生活を送っていた私はラグビー部の奴らしか友達が居ないというか、今では他のクラスメイトの名前さえ浮かばない。

ただラグビー部の奴らだけは、小田和正の歌じゃないけど

「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら~♪」

という感じで、最高の仲間が集まったと今でも思っている。

そんな仲間が集まる訳だからね…もうみんなそこそこの大人だから、そこそこのお店の座敷を借り切ってゆっくりと馬鹿笑いして閉店まで、そして次は!という感じでね。
そして、午前様でお開きになる訳です。だいたいお酒が飲めなくて車で来てる奴が送って帰ったりするんだけど、私は家まで10kmくらいなので走って帰ることが多くてね。
もともとその格好で準備して来てるんだけど。

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そして、深夜の半分酔ってハンドライトを持って走ってる、道路は幹線道路じゃなくて、さほど交通量も多くない田んぼの中の道路でね、街灯も少なくて真っ暗です。
たぶん、女性なら怖くてそんなところ走るどころか歩けもしない…とか思うかもしれないし、男性でも、寒いしこんなところ走ったり歩いたりしてると惨めな気持ちになったりすると思う。

でも、私はね…。

「スゲー楽しい!」

って思っちゃったりする訳です。
食べて飲んだ後に走ってるから、途中で歩いちゃったりするしても、夜通し走る大会に何回か出てるけど、その感覚を思い出してね!
なんか、また夜通し走る大会に出たい!!と思ったりしてね。

どうやら、私はそういうちょっと普通の人なら少し萎える環境で走るのが好きなのかも?と思ったりした出来事なのでした。

そもそも、まず動物じゃなければ、襲われることはない雰囲気があるからかもしれないけど…

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