スゴロクというとその昔、人生ゲームというのが流行りましたよね。
たぶんまだ時代に合わせてリニューアルされて売られているとかそんな話を聞いたことがあるとけど、他にも元旦の新聞とかで沢山の広告とかに混じって、スゴロクの記事?が入っていたことを思い出したりするけど、懐かしの昭和の話ですね。
先週末に資格試験を受けてきたことはちょっと前の記事で書いたけど、だんだんとネットの情報を集めてみると答えが見えてきてね、何でこのことに気付かなかったのか!とか、そうじゃんそっちじゃん!!っていうこととかが沢山出てきて、結局、総合的に判断して不合格が確定ようです。
基礎知識は足りてるとは思うけれど、それをつなぎ合わせる応用力がなくてね…だから、出題者の意図に閃かないことを痛感してね…
これが実務経験の無さの差なのかな?と思ったりするけど、この力の無さは自分なりには分析しててね。そのことを今回は語る記事じゃないので書かないけど。
私は試験を受けるときにある程度、走る時間を減らして時間を削って勉強して挑む。
ツイッターでも勉強してることを呟いたり、仕事から帰っても勉強していたりする。
そんな私がいくつかの資格試験を受けてるけど、今回の不合格は2回目になる。
真面目に勉強して挑んでも不合格って、基本的に頭が良くないかじゃないか?と思ったりして、正直、凄く凹むんですよ。
誰から言われる訳でもなくて、職場から求められてでもなく試験に挑んでるのに…
この凹む原因の一つが、今までこの試験の為に、犠牲にしてきたことが全て無駄になった気分になったからという気持ちと、リベンジするまで資格にによっては1年とか待たないとリベンジ出来ないからで、その間、同じ場所に居るって、スゴロクで言ったら1回休みの状態だよな…とか思ったりしてね。
人生がスゴロクだったら、そのミッションをクリアしないと前に進めないし、それを待ってる間は何も出来ない。
人生はそうじゃないと思いたい。
ただね、試験は、マラソンみたいにベストじゃなくても、セカンドベストとか、目標は完走とかって段階を下げて自分を慰めることは出来ないんですよね、合格が不合格かだけ…シビアです。
スゴロクもあがって順位が決まるから、それまで過程とか関係ないですらかね…
だからこそ、今までかけた時間を無駄だったと思わない為にも、時間はかかってもリベンジですね。
でも、過去問は問題見なくても答えがだいたいわかるくらい解いちゃったので、この先何をすればいいのか…(..;)
↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村